役職定年がないSHIFTなら、生涯年収UPが期待できる。40代以降のキャリアを考えるあなたへ

2025/04/09

「役職定年」が現実味を帯びてきたとき、みなさんどのような選択肢があるでしょうか?

一般的に役職定年を迎えると、役職手当がなくなるなどの理由から、年収が減少することも多いですよね。

家族を抱えているなどの理由いま同等かそれ以上の収入を得つづけたいと考えているなら、「転職」も一つの選択肢です。

この記事は、年齢にとらわれずに生涯現役で働きつづけたい方に向けキャリアデザインのヒントをお伝えしつつ、転職候補先としてSHIFTをおすすめできる理由についてもご紹介します。

  • 採用企画室 海老澤

    新卒入社した食品系企業で店舗マネージャーを経験したのち、人事部へ異動。5年ほど新卒採用を担当。2019年SHIFT入社事業部や人事部門のHRBPとして採用や定着率改善に寄与。現在は、中途採用領域を横断する採用企画として、コンテンツ制作やキャリアイベントまわりなどを担当。人事歴11年目、トータル面接数1,300名以上。SHIFT年間AWARD受賞。エンジニア、PM、人事職採用まわりに強み。趣味はサウナとヨガ。茨城県出身。

目次

人生は、一度きり。自分にとっての「理想」を知り、実現するためのチェックリスト

役職定年を意識しはじめた方、今後のキャリアを考えるにあたって以下4ステップをヒントにしてみてください。

ステップ1)現職の制度を知る

まずは事実情報の確認です。これらは最終ステップで転職をした方がいいのかどうかの判断材料の一つになります。

  • 役職定年制度はあるのか。あるとしたら何歳なのか、給与や配置はどうなるのか
  • 定年年齢は何歳か、早期退職制度はあるのか。その際の退職金や会社からの支援はどんなものがあるのか
  • ステップ2)キャリアイメージ、ライフイメージを深める

    ここが非常に大切なステップ。自分にとっての「理想」を言葉にしましょう。「なぜ」を問いかけることで自分の価値観や、かなえたい暮らしが明確になっていきます。

  • いつまで働きつづけたいのか、それはなぜか
  • 働くことで何を実現したいか、何が自分にとって一番重要か、それは今後変わっていきそうか
  • 働く場所はいつまでどこがいいのか、それはなぜか
  • 働く時間はいまのままでいいのか、変えたいのか、それはなぜか
  • 働く時間を変えたいなら、どう変えたいのか
  • 給料はいくらあれば足りるのか、足りないならいつまでにどれぐらいあげていきたいのか、それは本当に昇給でしかかなわないのか
  • 業務内容や役職、ポジションにこだわりはあるのか、それはなぜか
  • これらは途中で変わっても構いません。キャリアデザインの観点では、定期的に棚卸しできるとなおよいですね。

    ステップ3)転職や独立の市況感、自分の市場価値の把握

    転職や独立の可能性を探るためのステップです。理想を実現するには何が足りないのか、を知ることにもつながります。

  • スカウトサービスへの登録や転職エージェントへの登録をして、自分の市場価値や転職先の候補を知る
  • 求人媒体や転職エージェントが発信しているイベントに参加したり、コラムを読んだりして、中途採用の市場動向や自分自身の市場価値を知る
  • 独立されている方のブログを読んだり、起業支援をしている行政書士の方と話したりして、いまのスキル経験で可能なのか、また独立にかかる時間や費用を算出する
  • ステップ4)理想を、いかに実現するか手段を考える

  • 現職でかなう可能性はないか?辞める前にチャレンジできることはないか
  • 転職は現実的にできるのか、できるとしたらポジションや年収はどう変わるのか、何ヶ月くらいかかりそうなのか、転職するタイミングはいつがベストなのか
  • 独立は現実的にできるのか、できるとしたら何年かかって、年収はどう変化するのか、現状のライフスタイルでまかなえるのか、まかなえないとしたらライフスタイルを変えられるのか、変えるほどの価値があるのか
  • こうしたステップを経て、現職で定年まで働くのか、転職をするのか、独立してフリーランスになるのか、を考えていくことをおすすめします。

    もっとも大切なのは、あなたにとっての理想的な暮らし方・働き方の解像度をあげること。

    ステップ2を通じて、まだまだ第一線で働きつづけたい、生涯年収をあげていきたい、という想いが明確になった方には、ぜひSHIFTをおすすめしたいです。その理由を次の章で説明します。 

    役職定年なし・定年は70歳。しかも絶対評価だから、がんばった分が給与に反映される

    SHIFTは、役職定年がないので、特定の年齢になったからといって、役職をおろされることはありません。 また定年年齢も70歳までに引きあげています。 

    評価制度は相対ではなく絶対評価としているため、結果を出せば理論上ずっと年収をあげていくことができます。

    だからといって結果至上主義ということではなく、チャレンジする姿勢や過程も称賛するカルチャーですので、失敗を恐れず、手をあげればどんどんトライしていくことができます。

    また、年間平均昇給率も6.9%(※2024年8月期実績)となっているため、はやく入社するほど生涯年収がUPする可能性が高まります!

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    生涯現役。第一線で手を動かし活躍しつづける

    「管理職に就いたとたん、現場から離れてしまうのでは?」という懸念を抱いている方も多いでしょう。

    ご安心ください。SHIFTの場合、組織マネジメントに専従するのはごく一部。全員が第一線で動き、全員でお客様にコミットする、そんな環境です。

    もちろん、仕事一色というわけではなく、ワークライフバランスも重要だと考えており、残業時間のコントロールはもちろん、個人の状況にあわせて可能な限り相談しながら案件アサインを行っています。

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    900にも及ぶ標準テスト観点。品質保証を軸にナレッジを吸収できる

    IT業界に所属する多くの方が、「品質」について悩まれたり、どうすれば品質を向上できるかと考えたことがあるのではないでしょうか。

    SHIFTには圧倒的なボリュームの品質知見・ナレッジがあります。900にも及ぶ標準テスト観点は、年間4,000を超えるプロジェクトで得たノウハウをもってつねにアップデート。

    これらを活かしたプロダクト品質、ひいてはプロジェクト品質、事業品質の向上が私たちの使命であり、業界課題の解決にも直結しています。

    SHIFTは事業の成長がめざましく、毎年約2,000名が中途で入社します。バックグラウンドもさまざまで、技術力の高いエンジニア、業界知見が豊富なPMや事業企画系の方もいらっしゃいます。

    年齢幅でいうと、若手は新入社員や、IT業界未経験の第二新卒、ミドル層や60代の方にもご入社いただいています。

    ご自身のこれまでの知見や経験を次世代に引き継いでいくことも可能ですし、有志の勉強会が毎日のように開催されているので、何歳になっても学びつづけることが可能です。

    ここまで培ってきたスキルに、SHIFTの品質知見も身につけて、さらなるお客様満足、ひいては社会貢献をいっしょに実現していきませんか?

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    ※本記事の内容および取材対象者の所属は、取材当時のものです

    年齢に関係なく輝けるSHIFTへようこそ!

    いかがだったでしょうか? 

    SHIFTには役職定年がありません。 

    それは、「年齢や役職に関係なく、誰もが活躍しつづけられる職場でありたい」 「個人の頑張りを正しく評価したい」といった思いの表れでもあります。 

    70歳定年まで、昇給が叶いつづける可能性がある。 そんなSHIFTでともに学び、第一線で活躍しませんか?ご応募おまちしています! 


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