すぐわかる!SHIFTまとめ記事。テストだけじゃない?事業が社会に与える価値は?評価制度や働きかたは?

転職先候補として、SHIFTを知ったみなさんへ。

テストだけでなくお客様の様々な課題を解決している会社であることを知っていただくための各種記事リンクと「SHIFTがどんな会社なのか」すぐにわかるQ&Aをまとめました。ぜひご覧ください!

目次

Q1 SHIFTってソフトウェアテストの会社ですよね?

テストだけではありません。DX推進やコンサルティング、セキュリティやインフラを切り口とした開発支援など、「IT/DXの総合商社」へ進化しています。

※表はSHIFT 統合報告書 2022 P20をもとに制作

 

お客様の業界も幅広く、金融、製造、流通、通信、ウェブサービス、ゲーム開発など幅広く、これまでご支援した企業数は3,200社に上ります 2010年3月以降、2024年5月現在) 。

事業の拡大により、ポジションや業務内容も様々です。

▼PM/PMO

流通領域で蓄積されたナレッジを武器に───SEから、プロジェクトを俯瞰し推進するPMOへ

上流工程でもやっていける──品質PMOとして大規模AI案件に挑み、手にしたもの

安全で快適な暮らしを、コネクティッドサービスで──若手リーダーが語る使命感とやりがい 

SAP導入を上流工程から支援する意味。事業を立ち上げ躍進させたリーダーが語るこれまでとこれから 

▼コンサルタント

未来をつくる、その実感がある。大手飲食チェーンDXに力を注ぐコンサルタントが語るいま 

▼サービスマネージャー(複数案件管理者)

プロジェクトを越え、事業に貢献できる。サービスマネージャーを担う私たちのやりがい

▼技術スペシャリスト

とにかく妥協しない、ただそれだけ。CI/CDのエキスパートが語る「技術」との向き合い方

「AWSといえばSHIFT」を目指す。全AWS資格をもつインフラアーキテクトの新たなる挑戦

堅牢な業界・マルチベンダー制。高難度の案件で、アジャイルコーチとして信頼を得るには

Q2 年間数千人もITエンジニアを積極採用しているのはなぜですか?

欠員補充のためではなく、事業領域の拡大やお客様への提供価値を広げるための採用を積極的に行っているからです!


テスト領域だけでも5.5兆円※のブルーオーシャン市場、さらに支援領域が増えるなかで事業成長の伸びしろが大きく、さまざまなポジションで新しい力を必要としています。

ソフトウェアテスト業務は全開発工程の33.8%と想定(ソフトウェア開発データ白書2018-2019 

たくさん人を採用している=離職者が多いからでは?と思われがちですが、SHIFTの離職率は6.4%(2023年8月期 SHIFT単体実績)。各種施策により更なる低下を目指しています。

メンバーに長く幸せに働いてもらいたい。会社は、人生を楽しむための手段。そんなSHIFTの従業員へのまなざしが垣間みえる記事は以下です。

 

【前編】日本の未来のために、人事の私たちに何ができるだろう  vol.1 ~「幸せに働く」を科学したい~ 

Q3 事業はどのような点で社会貢献につながっているのでしょうか?

一つは、私たちの生活に無くてはならないソフトウェア製品の品質向上により、無駄をなくしたスマートな社会の実現に寄与できること。


そして日本の労働人口が減少するなか、SHIFTはIT人口増加に寄与し、 DXによる企業の生産性向上を通じて、日本の国際競争力を底上げします。


またソフトウェア開発業界の「多重下請け構造」の変革、エンジニアのよりよい労働環境の整備も目指しています。

「階層構造や企業規模に関わらず真に業務能力のある開発会社へ直接発注することで、中間階層を排除し、適正なプロジェクト価格での受発注を実現してまいります。

また、困難な開発ベンダーの横ぐし管理と、ソフトウェアテスト工程、それに関連する業務をすべて担うことにより、円滑なプロジェクトの推進と製品の最適品質化を可能にしてまいります。」SHIFTコーポレートサイト「SHIFTを取り巻く環境と課題」から引用

▼二次請け・三次請けの案件を担当していたメンバー、SHIFTへの転職体験記

真っ当な評価が私を活かし、前進させる──失いかけていた希望と未来をとり戻して 

父として、クラウドエンジニアとして。キャリアアップのため選んだ新天地で心強かったこと 

なお2023年5月末時点のプライム案件比率は75.9%(※ソフトウェアテスト関連サービスにおける外部顧客への売上高に占めるエンドユーザー企業への売上高比率

例えばPM/PMOとしての参画は、大きくわけて以下スライドの3パターン。前述した内容に関連して、上流工程からPMOとして参画するケースが増えています。

PMOとしては要件定義の支援、サブチームを含めた全体進捗の管理など横断的に動きます。全体のコンディションを把握しているので、それに合わせたテストリソースを提供、リリース後の稼働まで見届けています。

具体的な案件事例につきましては、説明会や選考のなかでお伝えしたいと思います。

Q4 どんな人材が求められていますか?

お客様の課題に対し、製品や既存ソリューションありきではない本質的な提案を考えぬくスタンスのかた。

一製品に縛られない提案ができる環境があり、グループ会社を含めたソリューションの幅が広いのがSHIFTの特徴です。

パッケージ化された提案に当て込むのではなくお客様の本質的な課題を発見し、解決方法から考えるのがSHIFT流なので、世間的に価値があるといわれる上流での「経験値」は必ずしも必要ではなく、むしろお客様への深い理解や興味、それらを自由な発想で解決する「対応力や柔軟性」が重要です。

状況に応じて変化・発展をつづける組織であるため、そういった環境のなかでも柔軟かつ主体的に動き、ステークホルダーを巻き込んで案件を推進できるかたは、年齢・性別を問わずご活躍いただけると思います。

Q5 評価制度や昇級・昇給について教えてください。

SHIFTでは評価結果としての昇級が、明確に給与に連動。職級テーブル・賃金テーブルが社内公開されています。

今期の評価が給与にどう跳ね返ってくるのかがわかりやすいことに加え、自分が目指す職級で必要な能力や、期待される主な成果がわかりやすく定義されています。

経営陣が半期に一度、120時間をかける。「一人ひとりの5年後」に向き合うSHIFTの評価制度 

また半期ごとの目標設定で起点になるのは「あなたは5年後にどうありたいですか」という問いかけ。そして大切にしているのは「対話」です。

成長に不可欠なのは、本人の意思だからこそSHIFTではトップダウンでなく、自ら目標を設定し、そして自ら評価をするプロセスを大切にしています。

Q6 残業時間など、働く環境について教えてください。

2023年8月実績として、例えば月平均残業時間は7.5h、有給取得率は73.6%となっています。

転職を検討するみなさんから、多くいただくご質問に現場で活躍中のPMや品質保証エンジニアが答えるSHIFTラジオでは、どんな案件に参画するの?ワークライフバランスはとれているの?IT業界一筋でないと入社できない?など気になる点にお答えしています。

5分ほどの短い音声コンテンツですので、「ながら聞き」してみてくださいね。

 

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