DXの総合サービス企業へと進化をつづけるSHIFTで経験・スキルを活かしてみませんか?

「SHIFTがどんな会社なのか」が分かりやすいようQ&Aと、各種記事リンクをまとめました。

Q1 SHIFTは何をやっている会社ですか?

「ソフトウェアテスト」から「DXの総合サービス」へとソリューションを進化させながら、毎年高い売上高を継続しているプライム市場上場のIT企業です。

 

※表はSHIFT 統合報告書 2022 P20をもとに制作

 

お客様の業界も幅広く、金融、製造、流通、通信、ウェブサービス、ゲーム開発など幅広く、これまでご支援した企業数は2,700社に上ります 2010年3月以降、2023年7月現在) 。

Q2 年間数千人もITエンジニアを積極採用しているのはなぜですか?

成長にともなう事業拡大のため、さまざまなポジションでまだまだ新しい力が必要だからです。なお離職率は6.4%(2023年8月期 SHIFT単体実績)であり、各種施策により年々低下をつづけています。

SHIFTではリモートワークで活躍する人材の採用を積極的に行なうなど、日本全国から優秀なITエンジニアの参画を募っています。UIJターンでのご入社、将来的な移住を視野に入れた方のご入社も歓迎しています。

 

Q3 どんな人が、どんなふうに働いていますか?

20代の第二新卒・未経験を含めた若手から、50代・60代まで幅広く活躍しています。SIerでSEやPMを務めていた方、事業会社の情報システム部門やIT企画系の部署にいた方、コンサルファーム出身などバッググラウンドはさまざま。

本採用サイトの「ライブラリ」には数百本の従業員インタビューが掲載されています。「仕事を知る」「転職体験記」「カルチャー」など気になるものを読むと、閲覧履歴に応じてあなたへのおすすめ記事がレコメンドされることに加え、記事についたタグからも記事を選ぶことができます。

多くの記事のなかでも、SHIFTについての理解を促進する「まずはここから」な記事をいくつかピックアップします。

 

▼品質保証事業におけるスキーム・PMの立ち位置やキャリアアップの道筋がよくわかる記事

上流工程からの品質保証コンサルティングがカギ。統括部長が語る、品質保証事業のいま 

▼開発プロジェクトに品質PMOとして携わる事例。SHIFTの強みやカルチャーがわかる記事

「お客様のために」を突き通していい。私たちが品質保証テストの枠を超えられる理由

▼コンサルティング事例。長期にわたるDX関連の案件内容とやりがいがわかる記事

未来をつくる、その実感がある。大手飲食チェーンDXに力を注ぐコンサルタントが語るいま 

通常の記事に加え、働くパパママ特集、PM/PMO説明会イベントレポートまとめなどの特集もありますので、特集タグからチェックしてみてくださいね。

記事は毎月10~20本公開されますので、定期的にぜひチェックしてみてください!

 

Q4 SHIFTは「IT業界の多重下請け構造を打破する」を、どのように実現しようとしているのですか?

「従来、大手開発ベンダー(SIer)が一手に受注して下請け企業へと流していた構造から、SHIFTがプロジェクトの上流工程において、顧客企業と直接コミュニケーションをとりながらプロジェクトを推進。

階層構造や企業規模に関わらず真に業務能力のある開発会社へ直接発注することで、中間階層を排除し、適正なプロジェクト価格での受発注を実現してまいります。

また、困難な開発ベンダーの横ぐし管理と、ソフトウェアテスト工程、それに関連する業務をすべて担うことにより、円滑なプロジェクトの推進と製品の最適品質化を可能にしてまいります。」

SHIFTコーポレートサイト「SHIFTを取り巻く環境と課題」から引用

なお2023年5月末時点のプライム案件比率は75.9%(※)です。※ソフトウェアテスト関連サービスにおける外部顧客への売上高に占めるエンドユーザー企業への売上高比率

例えばPM/PMOとしての参画は、大きく分けて以下スライドの3パターン。前述した内容に関連して、上流工程からPMOとして参画するケースが増えています。

PMOとしては要件定義の支援、サブチームを含めた全体進捗の管理など横断的に動きます。全体のコンディションを把握しているので、それに合わせたテストリソースを提供、リリース後の稼働まで見届けています。

具体的な案件事例につきましては、説明会や選考のなかでお伝えしたいと思います。

働く環境について

評価制度について

成長に不可欠なのは、本人の意思。だからこそSHIFTではトップダウンでなく、自ら目標を設定し、そして自ら評価をするプロセスを大切にしています。

起点になるのは「あなたは5年後にどうありたいですか」という問いかけ。そして大切にしているのは「対話」です。

さらにSHIFTでは評価結果としての昇級が、明確に給与に連動。職級テーブル・賃金テーブルが社内公開されています。

今期の評価が給与にどう跳ね返ってくるのかがわかりやすいことに加え、自分が目指す職級で必要な能力や、期待される主な成果がわかりやすく定義されているのです。

もっと詳しく知りたい方は、以下の記事をご確認ください。

 

経営陣が半期に一度、120時間をかける。「一人ひとりの5年後」に向き合うSHIFTの評価制度 

人事のトップが語る、組織づくりへの想い

「SHIFTでは”生産性を下げかねない理由”をすべて洗い出して、従業員からの相談があれば、組織としてできる“おせっかい”をやっていこうとしています」と人事本部長の菅原はいいます。

会社は、人生を楽しむための手段。困ったことがあったら一人で悩まないで、すぐに会社に相談する。そしてスピーディに解決して仕事を楽しんでもらう、余暇も普段の生活もポジティブに過ごしてもらいたい。

SHIFTの従業員へのまなざしが垣間みえる記事は以下です。

 

【後編】日本の未来のために、人事の私たちに何ができるだろう  vol.1~「幸せに働く」を科学したい~ 

SHIFT Q&Aラジオ

転職を検討するみなさんから、多くいただくご質問に現場で活躍中のPMや品質保証エンジニアが答えるシリーズ。

どんな案件に参画するの?ワークライフバランスはとれているの?IT業界一筋でないと入社できない?など気になる点にお答えしています。5分ほどの短い音声コンテンツですので、「ながら聞き」にぴったりです。