テクノロジー
お客様のシステム開発プロジェクトのビジネス・アジリティをより向上させるために、BizDevSecOpsの基盤ソリューションを提供しています。
DXのニーズが高まるなか、従来の建築的システム開発のスタイルから、システム開発プロジェクト体制も継続的に成長進化しつづける変化が必要です。SHIFTではこの変化をご支援するために、E2E自動テストまで包括したCI/CDの導入、ニューノーマル時代に即したセキュアネットワークの確立、マクロサービスアーキテクチャーを見据えたマルチ・ハイブリッドクラウド基盤構築など、お客様のシステム開発に変化をもたらすソリューションを展開しています。
取り組み事例
-
事例01
DevOps事業
高品質なアジャイル開発を支えるSHIFTのDevOps事業
CI/CDパイプライン構築のような技術面から、運用や改善活動を継続的に実施できるスクラムチームの立ち上げなど包括的にソリューションを提供。 お客様の組織が自律したアジャイルチームになるまで継続的に支援します。
もっと詳しく -
事例02
セキュリティ事業
SHIFTの品質保証とナレッジをかけ合わせたセキュリティ事業
グループ会社(SHIFT SECURITY)のサイバーセキュリティナレッジと合わせて、全方位的にセキュリティをカバー。業界や規模もさまざまなお客様に対し、最適なセキュリティサービスを提供しています。
もっと詳しく -
事例03
マイグレーション事業
日本のDX推進を支えるために。未来を見据えたマイグレーションを実現
資産棚卸やマイグレーション計画といった上流工程の案件が中心。単なるデータ移行のみにとどまることなく、お客様のビジネス拡大を実現するための提案を行なっています。
-
事例04
インフラ事業
常に革新をつづける最新技術でお客様の期待に応え続ける
ニーズが拡大しているクラウドサービスにおいて、最新のソリューションを提供しています。IPAが定義している非機能要求グレードや可用性の耐障害性、災害対策、回復性、継続性を意識したコンサルティングを行います。
メンバー紹介

有名アジャイルイベントの運営メンバーが社内にごろごろ。スクラムマスターとしてのキャリアを積みたい人には最高の環境です。
DevOps推進3G
スクラムマスター
S.T. 2021年入社
前職では、BtoBの製品を扱うITベンダーにいました。直近では新規事業の開発を担当。開発はスクラムで行っており、私は開発者とスクラムマスターを兼任していました。そのなかでスクラムマスターへの興味がどんどん高くなり、ついにはCSM(Certified ScrumMaster®)、A-CSM(Advanced Certified ScrumMaster®)を自腹で取得するまでになりました。
転職のきっかけは妻の「エンジニアとして長く働いてきたのだから、一度転職活動してみて自分のキャリアを振り返ってみてもいいんじゃない?」という一言。スクラムマスター求人であっても実際にはプロジェクトマネージャーの動きを期待している募集が多いなか、SHIFTは純粋にスクラムマスターを求めていることがわかり、入社を決めました。
SHIFT社内にはRSGT、JaSST Tokyo、Agile Japanの運営メンバーをはじめ、アジャイル経験が豊富な人がごろごろ。さらに、私と同じように、スクラムマスターとしてのキャリアを突き進んでいきたい!という熱い想いをもった方が大勢いて、自分にとっては理想の環境でした。
小さな子どもが二人いるため、フルリモートで働けるかどうかも転職の大きな軸になっていました。アジャイル部門ではそれも実現できており、周囲のメンバーとも気軽にチャットでやりとりできるので安心して働けています。

外資系IT企業で長年培った経験・スキルを思う存分発揮してSHIFTの関西拠点の事業拡大に貢献したい。
マイグレーションG
マイグレーションPM
K.T. 2021年入社
外資系IT企業で30年以上、インフラ領域を中心としたプロジェクトマネージャーやプリセールスを務めてきました。プロジェクト職やコンサルタント職で転職先を探していた時に出会ったのがSHIFTでした。
「エンタープライズ領域の事業拡大、ならびに関西・中国地域のビジネス拡大に向けて事業の先頭に立ってビジネスを推進、また立ち上げ期にある大阪拠点での事業拡大と組織づくりの中心になって活躍できるチャンス」と書かれていたSHIFTの求人票を見て、いままでのプロジェクトマネージャーやプリセールスの経験を活かせることと、関西での事業拡大を担うというチャレンジングなポジションであることにやりがいを感じ、ワクワクしたのを覚えています。
現在は、マイグレーション推進部門で、プリセールスとサービスデリバリーの両方を担うポジションにいます。いろいろな経験やスキルをもった優秀な方々が集まっており、アクション決定や提案のスピードが速くて気持ちいい環境。2021年9月からは、所属していたマイグレーショングループがマイグレーション部に昇格し、目標や体制も大きくなりました。これからは入社動機だった関西拠点のさらなる事業拡大に貢献するため、部の運営にもかかわっていきます。