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ERP/SAP

第三者検証という立ち位置で、『ERPマーケット全体の品質向上と
日本のDXを加速させること』に貢献します。

昨今のDX推進により、多くの企業にてERPへの投資は加速していますが、単なる老朽化対策によるシステムリプレイスにとどまらず、デジタル変革による経営環境の変化に対応するため、経営基盤であるERPを見直すユーザー企業が増え、大きく推進が進む一方で、プロジェクトに課題を感じている企業も多く存在します。

SHIFTは、プロジェクトをスケジュール通りに進め、スムーズな本番稼働を実現するために、多彩なサービスを提供しています。お客様やベンダーなどさまざまな関係者に対し、大局的な視点をもつ第三者的な立ち位置でリードするPMOサービス、トラブルが起こりがちな移行をサポートするデータ移行支援サービスなどはその一例です。

約1,000社ものクライアントに対してソリューションを提供してきた実績を活かし、DX推進が本質的に経営の質を向上させるべく、新しいサービスをこれからもどんどん生み出していきます。

SHIFTのSAPビジネスの特徴

特徴01第三者の立場からSAPプロジェクトの構造改革を推進し、
SAPマーケット全体の品質向上に貢献。

SAPプロジェクトの構造 SAPプロジェクト参画体制の例

特徴02テスト工程だけではなく、導入前のDX診断や上流工程からのPMOサービスなど
プロジェクト全体の品質保証を実施。急拡大中の組織のため、
新サービスを生み出すことも可能です。

プロジェクトフロー

取り組み事例

  • 事例01

    専門商社様
    SAP S/4HANA移行支援

    計画だけではない総合的な支援で、ユーザー企業様における稼働後運用の安定化に向けて並走。

    初めてのSAP導入であるため、社内にSAP知見者が不足しており、データ移行やマスタ整備、UATなど…

    もっと詳しく

メンバー紹介

メンバー紹介 01

SAPマーケットの常識を変えてみせる。SAPビジネスを立ち上げたグループ長としての想い。

SAPサービス1G グループ長
SAPコンサルタント
F.A. 2016年入社

2025年/2027年問題の影響で、現在日本国内でSAPプロジェクトが多数進行中の状況です。一方で、プロジェクトがスケジュールどおりに進まず、本番稼働がスムーズに行えない、という悩みをおもちの企業様は非常に多いです。

前職のコンサルティングファームでSAP導入コンサルタントをしていた私は、いわゆる炎上プロジェクトを経験するなかでSAPプロジェクトの品質課題を実感。開発とテストの分業・上流工程からの品質保証を意識したプロジェクト推進などを行なうSAP品質保証サービスを、2018年に立ち上げました。

当初は20名に満たない組織でしたが、大手コンサル・SIer出身のSAP経験者が続々と加わり、2021年8月現在では130名を超える体制に。社内トレーニングや検定制度など、若手SAP人材を育成する仕組みづくりにも力を入れています。

今後は、データ移行や教育・運用支援、Cloudビジネスといった、新サービスづくりにも取り組み、SAPユーザーはもちろん、SAPプロジェクトに関わるすべての人の生産性や働きやすさ向上に貢献していきたいと考えています。

メンバー紹介 02

入社後すぐに「データ移行サービス」を立ち上げ。意思決定のスピードと周囲の応援が励みになっています。

SAPサービス2G グループ長補佐
SAPコンサルタント
K.A. 2020年入社

前職の大手SIerで多数のSAP導入プロジェクトを経験するなかで、「うまくいくプロジェクトとうまくいかないプロジェクトの違いはどこにあるのか」を意識するようになりました。

SAP導入プロジェクトを炎上させずに成功させるための要素のひとつは、“データ移行を成功させる”こと。SAPをよく理解できていないユーザー企業に対して、データ移行に必要なコンテンツを紹介して支援するだけでもプロジェクトの成功率はかなり上がるのです。

そう考えていた私は、SHIFTに入社してすぐに、新サービス検討のワーキンググループに参加。データ移行サービスの骨子をつくって発表しました。サービス化はこれからの段階ですが、すでに現在担当しているお客様への提案に取り入れ、実行に移しています。

SHIFTは意思決定のスピードが驚くほど速いです。そして、前向きにチャレンジしようとしている人に対するまわりのサポートがとても手厚いです。データ移行サービスを立ち上げたいと伝えた時や、組織を大きくして大阪SAPグループをつくるのが野望だという話をした時にまわりの方々が応援してくれるので、それが非常にモチベーションになっています。

メンバー紹介 03

アカウントマネージャー補佐として、案件管理やメンバー育成・採用まで。入社後1年もしないうちに、いろんなことを経験できました。

SAPサービス2G
プロジェクトマネージャー
Y.Y. 2020年入社

前職はユーザー系SIerに在籍し、グループ会社全体のSAP導入プロジェクトに参画。主にFI領域のリーダーを担当していましたが、他領域・他プロジェクトとの調整で苦心した経験がありました。 ユーザー企業でもなくベンダー企業でもない、第三者的立ち位置でSAPプロジェクトを支援するというSHIFTのビジネスモデルに共感したのもその体験があったからです。

SHIFTは急成長企業。だからこそ挑戦するチャンスがあり、早いうちからさまざまな経験を積むことができることが、やりがいになっています。現在は、前職で経験のなかった移行を担当中。それ以外にも、アカウントマネージャー補佐として複数の案件管理やメンバー育成、組織に新しいメンバーを迎えるための採用面接なども担当しています。

はじめて経験する業務ではわからないこともたくさん出てきますが、定期的な勉強会やグループ会など交流機会も多く、上司やメンバー同士も相談しやすい環境のため、壁にぶつかっても乗り越えることができています。

メンバー紹介 04

「学びを止めることは現状維持ではなく退化である」先輩の言葉を胸に、今日も仕事に取り組んでいます。

SAPサービス1G
品質保証エンジニア
N.M. 2019年入社

前職はメーカー営業。IT業界はまったくの未経験からの挑戦でした。SHIFTに入ってからの1年間は、間違いなく社会人生活で一番勉強した期間です。

入社後研修ではIT業界のイロハからテストエンジニアとしての必要なスキルを学び、その後は意欲のある社員だけが挑戦できる社内検定制度の合格を目指して自学自習。合格してテスト設計を任せられるようになってからは、JSTQBや情報処理といった社外の資格試験の勉強、また会計知識を身につけたいので簿記の勉強をしています。業界の成長性も高く、知識は常にアップデートが必要なので「人生一生勉強」という覚悟をもって日々取り組んでいます。

入社3ヶ月後から1年以上、ある基幹システムの品質保証の支援を行っています。日を追うごとに品質がよくなっていることを感じた時や「SHIFTさんのおかげで品質を高められました」と、お客様から評価をいただけたときは大きなやりがいを感じます。 SAPは製造業でも多く導入があります。ソフトウェア品質保証を通して、前職で自分がいた日本の製造業の基盤づくりに貢献できることは、感慨深いですね。

メンバー紹介 05

30年以上SAP業界に携わってきた経験を活かして新たなビジネスのアイデアを実現できる場所。

エンタープライズアカウントマネジメントG
SAPコンサルタント
H.S. 2021年入社

ベンダー企業で25年。ユーザー企業で5年。あわせて30年以上SAP業界に携わってきました。両方の立場に立った経験からこその想い、例えば、「買う側」の立場に立ってはじめて「ベンダー時代にもっとこうすればよかった」という想いや、顧客視点からの新しいビジネスのアイデアが湧いてきました。今回の転職にあたり、数社の面談を受けましたが、このような私の考え方にもっとも理解を示し、スピード感をもって実現できそうなSHIFTに入社を決めました。

現在は大阪エリアのアカウントマネジメント、および新ビジネスの企画に携わっています。入社して驚いたのは急成長している会社だけあって、業界を変えていくためにチャレンジしている若い方々の「熱さ」です。私自身の経験という面では、企画・開発から運用・保守、営業までひととおりのキャリアを積んでいるのですが、そのような若く熱い方々がこまめに私に声をかけてくださり、うまく私の経験を利用していただいていますので、新入「おじさん」もまったく疎外感なく、会社に溶け込むことができています。

SAPの品質保証を担い、マーケットの変革に挑戦しませんか。

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