募集職種を探す

エンターテインメント

「もうゲーム開発に困らない」
開発者の徹底サポートでヒットタイトルの創出に貢献

エンターテインメント領域のクライアントはゲーム業界のお客様です。
ヒットタイトルを出すために、ゲーム会社の開発者の方々は、当たり前品質の追求はもちろん、面白さ品質も追求しながらプロジェクトを進めています。海外タイトルの台頭により年々競争が激化している日本のゲーム開発において、開発規模も拡大し、よりプロジェクトマネジメントの難易度も上がってきました。
それゆえ、当社ではテストフェーズだけではなく、開発の上流工程からプロジェクトに参画。SHIFTの強みであるテスト管理ツールやノウハウ・ナレッジを駆使し、コンサルティングやプロジェクトマネジメント支援、テスト工程支援まで全工程の支援をすることで、ユーザー満足度の高いゲーム品質を実現しています。これらの支援を通して、ナレッジとして弊社独自に構築した「標準テスト観点」や「ゲーム開発標準」をさまざまな案件で活用し、ひとりでも多くのゲーム開発に困っている開発者・品質管理部門の方を減らすことで、ヒットタイトルの創出に貢献しています。

取り組み事例

  • POINT①開発全工程でのサービス支援が可能に

  • POINT②標準化・仕組化を強みとし、高いゲーム品質を高効率で実現

SHIFTのゲームQAの特徴

体系化されたテスト手法を強みとし、テスト実行・設計などさまざまなフェーズで標準化を実現。SHIFT独自のテスト管理ツールをベースに各プロジェクトの品質データやテストナレッジを継続的に蓄積し、それらのデータやナレッジを次のプロジェクトへ活用することで、さらなるゲーム品質の向上に貢献しています。

  • 独自のテスト
    管理ツール『CAT』

    SHIFTでは業務の可視化・標準化による仕組化を強みとしています。その代表的な例が、テストを効率的に行うためにSHIFTが独自開発した「CAT」というテスト管理ツールです。テストケース、テスト実行、障害管理といったテスト工程の進捗がリアルタイムに可視化され、容易にテスト管理ができるため、管理に余計な工数がかかりません。

  • 標準化

    CATを用いてテストを行うことで事例・データの蓄積を可能にしています。いままで溜めつづけたゲームのテスト項目は18,500以上。これらのデータを活用し、「標準テスト観点」を定めており、ゲームテストにありがちな属人化も防ぎます。標準観点は毎月アップデートをかけるため、テスト設計の質もさらに向上。また、テスト計画・テスト項目も標準観点をベースに設計しているため、各プロジェクトの品質データやテストナレッジを継続的に蓄積・活用することが可能です。

  • 品質分析
    品質改善提案

    お客様のニーズも千差万別。だからこそ、ただテストを請け負うだけではなく、品質課題の把握・分析・改善が非常に重要です。SHIFTでは、CATなどのさまざまな指標をベースにいまの品質状況を定量的に可視化し、品質課題を把握。お客様の求める品質ゴールに対して最適な品質改善提案・改善活動を行います。顕在課題だけではなく潜在的な課題に対してのアプローチも実施し、お客様と一緒にプロダクトの品質向上に貢献します。

  • 事例01

    大手ゲーム会社様
    スマートフォンアプリゲームのリリース後検証

    課題に合わせた最適なテスト方針とQA体制の構築により品質安定化を実現

    人気IPタイトルでユーザーからも期待の高いタイトルであったにも関わらず、バージョンアップごとに…

    もっと詳しく

SHIFTのゲーム開発支援の特徴

「『ゲーム開発はなぜ失敗してしまうのか?』を科学して、すべてのゲーム開発者を幸せにする」というミッションを掲げ、ビジネス/技術/マネジメントなどさまざまな側面からゲームプロジェクトの支援をしています。ゲーム開発者がおもしろさを追求できる環境をつくるために、開発や運用の上流工程からプロジェクトに参画し、制作プロセスごとの課題を解決しています。

  • ゲーム開発の
    成功確率最大化

    ゲーム開発における”あるある”をまとめ、開発で押さえるべき重要なポイントをまとめた「ゲーム開発標準」を作成。仕組化・標準化を強みとするSHIFTだからこそのやり方でさまざまな開発案件におけるナレッジを蓄積し、あらゆるゲーム開発における課題感を「開発標準」で解決。これによりゲーム開発の成功確率の最大化を目指します。

  • プロジェクトの
    根本課題の解決

    多くの失敗が埋め込まれているといわれる最上流工程。プロジェクト全体を見通す経験豊富なコンサル・PMが、開発初期へのプロジェクトに参画し、ビジネス/開発技術/マネジメントなどさまざまな課題の把握、改善活動を行います。お客様の課題にあわせて、企画支援・運営支援・マーケ支援など幅広くご支援します。

  • 独自の教育プログラムによる
    人材育成

    プランナー業務に必要な基礎を学べる独自の社内教育プログラムあり。受講者は、プランナー業務に必要な知識と技術を、座学講習と技術演習で学び、最後に検定試験に挑みます。試験に合格すると、現場で即戦力となれる基礎力があると認定されるため、これから経験をつんでいきたい⽅でも安⼼してチャレンジができる環境です。

  • 事例02

    大手ゲーム会社様
    ソーシャルゲームの運営改善提案

    プランナーの業務プロセスの改善および企画業務支援による施策立案・運営品質改善

    リリースから数年たったが、売上が減少傾向。また、不具合やユーザーからのクレームも多い。…

    もっと詳しく

メンバー紹介

メンバー紹介 01

さまざまなゲーム開発現場の課題解決に着手することで、はやいスピードで成長できる。

大阪テストセンターG
プロジェクトマネージャー
N.K. 2020年入社

前職ではスマホゲームやPCオンラインゲームのプランナーを担当していました。当時は、一つのタイトルに長年縛られるのが嫌で、キャリアパスもみえないことに悩んでいました。そんななか、SHIFTはゲーム開発会社ではないからこそ、さまざまなゲームタイトルに携わることではやいスピードで成長でき、キャリアをつめる環境であると感じた会社でした。

最近は、モバイルゲームの品質コスト改善プロジェクトをプロジェクトマネージャーとして推進したり、開発プロセスの運用・整備をPMOとして推進したりしています。ゲーム開発現場で起きているさまざまな課題を解決する経験は、自身のスキル・キャリアアップにつながっていると感じますし、開発のよい部分も悪い部分も自身の経験値・知識として蓄えることができるのはSHIFTならではの仕事の面白さだと思います。

評価軸が曖昧になりがちな会社も多いなかで、SHIFTは評価軸が明確であり、自身の期待値の把握や目指すべきところもはっきりしています。努力して成果を出した分、しっかりと自分に還元されるのもうれしいですね。

メンバー紹介 02

遅延しがちだった開発がスムーズに進行するような支援を実現。自分の得意領域を活かして、よりよいゲームづくりに貢献できる。

上流支援G
プランナー
Y.M. 2018年入社

もともとゲーム会社で開発エンジニアとして働いていましたが、SHIFTの面接で聞いた「ゲーム業界の抱える問題を根本から解決していきたい」という話に共感し、ここでなら開発エンジニアとしての知識と経験を活かしつつ、自分の能力を発揮できると感じ、入社を決めました。

SHIFTでは自分の得意・不得意や今後のキャリアの展望も聞いてくれたうえでアサインされる案件が決まり、さまざまなゲーム開発を経験できるので、キャリアに悩んでいる人や自己成長をしたい人にはぴったりの会社だと思います。

現在私は、あるソーシャルゲームアプリの運用チームにて、チーム課題であった属人化解消のためのドキュメント作成や作業効率アップを目的としたツール作成などを行っています。開発現場に入ってチームの課題解決をすることで、遅延しがちだったゲーム開発がスムーズに進み、ゲームづくりの"職人"さんたちの力が最大限発揮できるような支援が実現できています。結果的に自分の仕事が"よいゲームづくり"につながっていることがとてもうれしいです。

メンバー紹介 03

IT未経験からのスタート。アルバイトから登用され、エンタメ領域の重要管理を任される案件管理者に。

エンターテインメントサービス3G
プロジェクトマネージャー
Y.Y. 2013年入社

2013年1月にアルバイトとしてSHIFTに入社。それまではテスト業務はもちろん、IT系の仕事を一切したことがなかったので知識ゼロからのスタートでした。SHIFTはさまざまなことにチャレンジできる環境があり、そのなかで必要な知識や経験を得て、自身のキャリアに繋げることができる会社だと思います。

実際私は、入社後にまずテスターを経験し、その後は実行リーダーとしての経験を積み、徐々に対応できる仕事の幅を増やしていき、それに伴って登用をしてもらい、いまに至ります。現在は、複数案件の案件管理者として、各案件でのお客様対応・メンバー育成・テスト計画・アサインの調整・機材管理・見積書請求書作成など、案件に関することを全般的に対応しています。特に大規模な案件や、重要案件の管理者としてお客様にご指名もいただくようになりました。

また、管理者としてお客様の期待に応えることはもちろんですが、日々の業務や教育を通じてこれまで自身が得てきた知識や経験をチームメンバーに伝えていくことで、チームメンバーの成長を感じられることが私の一番のやりがいになっています。

メンバー紹介 04

ゲームディベロッパーから、安定&さらなる自己成長を求めて転職。しっかりと評価をしてくれる環境で、グループ長補佐へ。

東京テストセンターG
グループ長補佐
I.Y. 2019年入社

前職では、ゲームディベロッパーでQAからキャリア形成し、RPGやアクションゲームなどのプランナーを担当していました。そんな私が転職を考えたのは結婚がきっかけです。生活面の支出も増え、安定してキャリア形成でき、自身も成長できるような環境を求めていたなかで、SHIFTにQAのプロジェクトマネージャーとして入社しました。

SHIFTの面白いところは、やる気のある、上昇志向のある人に対しては、とことん挑戦させてくれるところです。現在は、テストセンターでグループ長補佐を務めています。拠点運営業務はもちろん、複数プロジェクトの案件管理や、メンバーフォロー、採用面接にいたるまで幅広い業務を任されており、入社2年半でできることが非常に増えました。

SHIFTは成果を出した分しっかりと評価をしてくれる環境です。いまは若手メンバーの育成に一番力を入れており、メンバーが活躍できる環境を整え、みんなが楽しく、前向きに仕事ができるようにサポートしていきたいと思っています。

エンタメ事業を支えてくれているマイスター(アルバイト)や契約社員の若い人達とコミュニケーションをとっている時間がもっとも面白い瞬間。育って羽ばたいてくれたら感動もひとしおです。

メンバー紹介 05

異業界のプロジェクトリーダーからゲーム業界に転向。立上げ・拡大フェーズならではの自由度が魅力です。

エンターテインメントサービス1G
サービスマネージャー
W.A. 2019年入社

私は現在サービスマネージャーとして、大手ゲーム会社様を含むエンターテインメント系企業様のプロダクトの品質向上支援をしています。テストサービスだけでなく、SHIFTが提供できるソリューションをお客様にご提案してトータルサポートを推進するポジションです。

前職はユーザー系システム会社にて、プロジェクトリーダーを担当。官公庁向け業務システムの開発/運用保守業務を担当していました。実は、ゲーム業界の仕事はまったくの未経験だったんです。

そんな私が、SHIFTのエンターテインメント領域に興味をもったのは、立ち上げフェーズの部門であるということにワクワクしたから。当時大手インターネット系企業の内定もいただいていましたが、すでにできあがっている組織よりも、組織の成長をより実感できる環境の方が面白いと思いました。

仕事を進めるうえでの裁量権や自由度の高さは期待どおりでした。その分責任を感じる場面も多くプレッシャーもありますが、SHIFTでの失敗は失敗でなく、そのほとんどが良い経験だと思わせてくれる。熱く温かい雰囲気も魅力だと思います。

ゲーム開発・QAの課題解決を通して、
ヒットタイトルの創出に貢献しませんか?

> 募集職種一覧はこちら

PAGE TOP