DAAE
アジャイルの概念を取り入れたDAAEの
開発でCXの高いサービスを世の中に。
サービスづくりの企画フェーズからプロジェクトに参画し、お客様のサービス成功を実現することがDAAEチームのミッションです。「攻めのDX」の名の下に、世界に打って出ていけるようなお客様を増やしていきます。
DAAEとは
デザイン(Design)、迅速性(Agility)、組み合わせ (Assembly)、経済品質(Economic quality)の頭文字をとった造語。動くサービスの試作モデルを素早くリリースし、ユーザーの反応を確かめながら改良したり、時にはピボットしたりしながら、クライアントのサービス成功を実現することがDAAEチームのミッション。SHIFTは幅広い業界・業種のクライアントと向き合っているため、多様なサービス開発に挑戦できるのが特徴。

スキルアップできる環境
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① レベルの高いメンバーとのスキル共有
最新トレンドを共有したり、さまざまなテーマでディスカッションをしたりする「デザイナーミーティング」や「技術勉強会」などさまざまな勉強会を開催。各職種のチームメンバーが集まって、常に最新動向をキャッチアップ、インプットしています。
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② 充実の支援制度
書籍購入制度が導入されており、技術やデザインに関わる電子書籍の購入を支援しております。また購入した電子書籍を元に上記勉強会でアウトプットしていただき、部内のさらなるスキルアップに役立てていただくことも可能です。
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③ 多国籍メンバー在籍
現在、DAAEチームで働いているメンバーの国籍は、韓国・ギリシャ・フランス・中国・アメリカ・ウクライナ・ベトナムなど 7ヶ国(2021年8月現在)。多様性を重んじる組織なので、斬新なアイデアが日々生まれています。
メンバー紹介

プロトタイプは「最速でつくられる、動く仕様書」。アクセス解析やヒューリスティック分析を最大限に活かせます。
DAAE戦略G
サービスディレクター
N.R. 2021年入社
前職では、アクセス解析やヒューリスティック分析などを用いながら、Webサイト・アプリのコンバージョン改善、新規サービスのテストマーケティングなどの施策を、定量・定性の両面から推進してきました。俗にいうCROコンサルタントですね。
デジタルマーケティングの領域で経験を重ねるなかで実感したのは、ユーザー体験を最適化していくためには優秀なエンジニアとの連携が不可欠だということ。どんなに分析を重ね、仮説を立てても、実装したプロトタイプを触ることから得られる情報量にはかないません。
SHIFTでは、優れた開発力をもったフルスタックエンジニアと協働し、立てた仮説を検証するためのプロトタイプを驚くほどのスピードで開発・実装することができます。これこそが、検討スピードを加速させ、お客様のビジネス成功を加速させるための秘訣なのです。
DAAEに新サービス開発の相談をされるお客様の業界・業種は多岐にわたります。共通するのはSHIFTの課題解決力に期待していただいているということ。たくさんのプロジェクトが日々動いていますので、早く実績を公開したいですね。

お客様の次世代サービス開発に、新技術をどんどん取り入れる。技術選びの自由度は、スタートアップにいたとき以上かも。
DAAE企画G
フルスタックエンジニア
A.A. 2020年入社
前職は、教育系の自社サービスをつくっているスタートアップベンチャーで、リードエンジニア&スクラムマスターをしていました。jQueryでフロントエンド開発、Rubyでバックエンド開発をやっていましたね。
そんな私が転職を考えはじめたのは、エンジニアとしてもっとキャリアアップできる環境に身を置きたいと思ったからです。自社サービスをつくるのはとても面白いのですが、基本的には同じサービスを開発しつづけるので、どうしても使用技術に幅が出なくなってきます。やれることはもうやり切ったかなと感じはじめていたころ、偶然、「グローバル」「フルスタック」などを検索していて見つけたのがSHIFTのDAAEでした。
DAAEで取り扱うのは、社内外の次世代サービス開発です。大企業のお客様から相談を受け、企画フェーズから参画させていただくケースがほとんど。ユーザー数も多く、市場のインパクトが大きい案件が多いですね。そういった環境で自分の使いたい技術や直近のトレンドを組み込んだりして、つくりたいサービス設計ができるというのはスタートアップではなかなか味わえない経験だと思っています。
いろいろなプロジェクトにかかわって新しく得た考え方や知識がどんどん蓄積され、さらに次のプロジェクトで活かせる財産になっていく。開発をしながらこの感覚を味わえるのがDAAEの一番面白いところです。

仕事の本質は、問題解決。「そのサービスは誰をどのように幸せにするのか」から徹底的に議論する。
DAAE企画G
サービスディレクター
K.K. 2021年入社
新卒でERPパッケージベンダーに入社。SEとして7年務めたのち、経営コンサルタントに転向。事業再生や全社戦略、事業戦略といったトップマネジメントをカウンターパートとしたコンサルティングに従事してきました。そんな私が転職を考えたきっかけは、DAAEという新たな概念を元にお客様のサービス開発を支援する組織がSHIFTに立ち上がったと聞いたことです。
私はシステム開発の経験もあったため、大企業が抱えるウォータフォール開発の課題感や、それをアジャイル型組織に変えていくことの苦悩も肌で感じていました。DAAE構想におけるプロトタイプ開発の思想がそこに刺さることははっきりとイメージできました。
現在は、サービスディレクターとしてお客様のサービス開発を支援しています。サービス開発と一口に言っても支援の仕方はさまざまであり、情報メディア関連のWebサイト構築やECサイトのリプレイス、SNSチャットボット開発などさまざまな案件が存在します。
そうした案件に対して、UXデザイナー/サービスディレクター/フルスタックエンジニアが一体となって「何をどのように作っていくか」、「そのサービスは誰をどのように幸せにするのか」から議論することで、いわゆるRFPを元に開発のみを行う部隊ではなく、「サービス開発を支援」することができていると感じています。

企画・クリエイティブ・エンジニアリングが一体となるから、クリエイティブの品質を落とさずにプロダクトのサービス化を実現できる。
DAAE戦略G
サービスディレクター
O.A. 2021年入社
SHIFTに入社するまでは、広告代理店や制作会社でクリエイティブディレクターを務めてきました。前職時代の悩みとして、技術的なフィジビリが不安定なままプロダクト開発に入ることがあり、実現がギリギリだった場合、何かを最後であきらめるといったシーンに課題を感じていました。そんななか、DAAEの思想を知り、これならばクリエイティブの品質を落とさずにプロダクトを実現できると確信したことがSHIFTに興味をもったきっかけです。
サービスディレクターの役割は、プロジェクトの価値を生み出すこと。「こんなものを作りたい」と要望があった場合、一般的には「機能を整理して…」とはじめることが多いかもしれませんが、サービスディレクターは、もっと手前の「なぜそれを作りたいのか、ブランディングなのか、社会課題の解決なのか、総売上の改善なのか、総原価の削減なのか」といった目的の整理からスタートします。プロダクトが持つべき価値を整理し、方向性を定めるのです。
SHIFTで働く魅力は3つあります。ひとつ目に日本屈指のエンジニアと仕事ができること。ふたつ目に未知の領域にチャレンジすることに対して、開放的であること。三つ目に、業界トップクラスのお客様と仕事をすることで、業界知識や経験・ノウハウが蓄積され、自己の知識、能力がどんどん伸びること。3ヶ月前までまったく知らなかったことが、次の提案のベースになっているなんてことがザラにあることです。