業界屈指の経験を有する人たちが集結
近年、金融機関は各々のサービスを分解し、FinTech企業と協業する時代へと突入。従来の金融サービスとFinTechがもたらす新しいサービスが組み合わさる潮流のなかで、人材不足は業界共通の課題です。
そんななかSHIFTには「金融業務の知見」と「金融ITテクノロジー」という、業界で必須の2つの力をあわせもつ人材が豊富におり、お客様の課題解決に日々貢献しています。
そうしたスペシャリストたちはなぜSHIFTを選んだのか。彼らの活躍ストーリーとともにお届けします。
業界そして社会への貢献を求めて
金融領域を牽引する須藤厚。彼は証券系シンクタンクでキャリアをスタートし、上流工程から開発、基盤設計、データマネジメントまでを経験。数千人月規模のプロジェクトマネージャーを何度も経験し、証券グループ内のネット銀行設立にも参画しました。
本記事では、彼が自身のキャリアの先に見た、未知の仕事の醍醐味を語ります。
金融の事業会社で30年。「“面白味のある会社”で働こう」
銀行と大手証券会社2社での長きの経験の末、IT企画部の部長職までを担ったI.M.。
「付き合いのあったSIerにも興味はあったんです。知っている人もたくさんいて仕事はやりやすそうでした。ですが、やりやすさよりも“面白味のある会社”で働きたいとSHIFTに入社したのです」 彼はSHIFTでこれまでのキャリアをどのように活かしているのか、話を聞いてみました。
「社会への最後の奉公として、別の企業でがんばってみるのもいいかもしれない」
大手金融機関で プロジェクトマネージャーとして活躍してきたY.K.の経歴は実に輝かしいものです。
34年もの間、時代を反映したプロジェクトの企画、開発、要件定義、推進支援といった上流工程を実践してきた彼は数多ある企業のなかから、なぜSHIFTを選んだのでしょうか。いまの仕事のやりがいは、そしてやり遂げたいことは?
外資系大手テック企業での大業を経て。SHIFTでも「前人未踏」を目指す
テスト業界きってのエキスパートと呼ぶにふさわしいのが、本記事の主人公Y.N.。
外資系大手テック企業でテスト事業立ち上げやメガバンク向け共同テストセンターの設立など数々の大業に貢献してきた彼が、 次のステージとして選んだのがSHIFTでした。 「理想的な環境」と語る彼に、SHIFTで働く楽しさや目指していることを教えてもらいました。
業界の大きなうねりのなかで航路を開拓する。精鋭部隊のリーダーが抱く想い
通称「タイガーチーム」。金融・IT業界で屈指のキャリア・スキルをもつ人材が集まる金融BA・PMグループを社内ではこう呼んでいます。
難易度の高い案件に挑み、SHIFTという会社の信頼度を高め、サービスを拡げていく。そんなタイガーチームを束ねる彼に、業界のいまと今後の目標について語ってもらいました。