【DAAEテクノロジーグループ特集】
業界を一切問わない開発テーマ×先端技術
「DAAEって何？」と疑問に思った人も多いでしょう。
それもそのはず、この略語はSHIFTがつくり上げたモノづくりの概念であり、事業成功のためのフレームワーク。
デザイン(Design)、迅速性(Agility)、組みあわせ (Assembly)、経済品質(Economic quality)に由来しています。
新たな考え方を提唱しながら次々と新規事業を生み出す、そんなDAAEをお客様への支援を通じて実現するのがITソリューション部のDAAEテクノロジーグループです。
お客様の業種が多岐にわたるため、開発テーマも幅広い。さらに先端技術も用いて、スピーディに課題解決つなげる点で、多くのエンジニア・開発PM・UI／UXデザイナーにとって魅力的な環境となっています。
本記事では、同グループの現在地と目指す先、そして大切にしている哲学をお届けします。
DAAEとは
まずはDAAEについてしっかりと理解いただくために、本記事ではその概念を深堀りするとともに、実際の事業領域や、DAAEに携わるメンバーに備えていてほしい開発への向き合い方などを語っています。
開発エンジニアにしろ、PMにしろ、その役割に留まることなく「意識的に領空侵犯できる」覚悟が求められるというDAAE。
事業の成功に必要な要素を徹底的に考え抜き、ビジネス成功にコミットするという姿勢がひしひしと伝わる記事です。
DAAEテクノロジーグループのいま
2023年秋の組織変更を機に、DAAEテクノロジーグループが掲げたのが「トレンド技術×ITソリューションの掛け合わせ」。
このキーワードが示すものとは一体何なのでしょうか。同グループが現在もっとも注力していることは？そこで働く醍醐味や面白さとは？
グループ長の田口、そしてグループ長補佐の山口に、詳しく話を聞きました。
グループ長・テックリードが語る「熱量のバトン」
「最近、特に引き合いがあるのは生成AIですね。『まずは手法としてとり入れてみたい』というご相談も多いです」（白木）
DAAEテクノロジーグループはどのようなサービスを提供しているのでしょうか。
グループ長補佐の白木は、かつて事業会社のCTO／テックリードを務めていました。いまは、フルスタックエンジニアとして現場をとりまとめています。
グループ長の田口とともに、DAAEテクノロジーグループに寄せられる案件例と、チームビルディングの考え方や若手育成に込める想いを聞きました。
実際の事例を紹介【飲食DX】
SHIFTは2021年8月、ぐるなびとの資本業務提携を発表しました。運命共同体として、次期コア事業を創出・成長させるためにトータル支援を行っています。
DAAEテクノロジーグループや他部署のメンバーが一丸となって事業戦略の立案に注力していますが、「飲食DX」が大きなテーマです。
本記事ではぐるなびと取り組む飲食DXについて紹介しながら、DAAEに携わるってこういうことなんだ、とプロジェクトとの向き合い方やカルチャーについて具体的にイメージしてもらえたらと思います。
