すぐわかる!SHIFTまとめ記事vol.2  転職先としてSHIFTが選ばれる理由

2024/10/18

SHIFTってソフトウェアテストの会社でしょう?自分には「ちょっと違うかもな」なんて思われた方!ちょっと待ってください!

事業範囲を拡大し進化をつづけるSHIFTで叶うスキルアップや、昇級・昇給の仕組み、働く環境を一度知ってみてください。

転職者の実際の声や、気になる離職率についても記載したので、最後までぜひ読んでもらえたらと思います。

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目次

選ばれる理由①ビジネスモデルの魅力。コンサル視点だけでなく、プロジェクトレスキュースキルが身につく 

  • SHIFTはソフトウェアテストを主軸に、上流工程を含めたソフトウェアの品質保証全体に事業領域を拡げています。
    その支援方法としても自社製品や特定のパッケージに縛られることなく、さまざまな案件を通じて、幅広い知見・経験を積むことができます。 
  • お客様の業種業態も幅広い一方で、原則、請負契約はしません。
    そのため納品に追われることなく、品質をおざなりにしない「お客様が喜ぶための仕事」「その案件が本質的に目指すべきもの」を追求できます。
  • SHIFTは第三者として事業会社とベンダーの間に立ち両方を味方にして、正しいジャッジを促進する立場。レスキュー要請があり寄り添って案件を完遂させるケースも多くあります。
    そうした上流工程のコンサル的な動きと、下流工程までを対応することで、「プロジェクトレスキュースキル」つまり「現状分析力や課題整理力」、「可視化スキル」、「解決能力」など一連のスキルが身につくといえます。 

そうした経験を経て本人の希望があれば、PMとしてだけでなくお客様の経営に関するようなDXコンサルや業務コンサルに近しいキャリアパスの可能性も。

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\\実際の転職者の声を紹介//
「前職では自社のサービスパッケージを極めることができる一方で、新しい技術を身につける機会がなかなか訪れなかった。 SHIFTではパッケージのみを売っているわけではないため、グループ会社含めた幅広いサービスやさまざまな案件に携わる。広く技術を学びたい人に向いていると感じた」(プライムSIer出身)

「二次請けからプライム案件に携わるようになり、プロジェクトの全体観をつかみながらお客様と近い距離で課題解決に関われることにやりがいを感じる」(二次請けSIer出身)

「前職ではプロジェクトを企画してベンダーを集めてコントロールする経験は積めましたが、提案については受け身になりがちでした。SHIFTに入社後は主体的に動き、提案も行うため学びが大きい」(事業会社出身)

「SHIFTは品質を軸として支援範囲が広いため、上流工程から下流工程までさまざまな課題に直面する機会が多く、幅広いスキルを身につけることができている」(コンサルティング企業出身)

選ばれる理由②ミッショングレード制・絶対評価で、努力が還元される仕組みがある

SHIFTでは役割等級制度(ミッショングレード制)を導入しており、職務ごと、職級(グレード)ごとに求められるスキルや成果が定量、定性面共に明文化されています。

昇級・昇給するために何が必要かが明確で、半期に一度、自分自身のキャリアプランや目標について上司とすりあわせを行います。

メンバーをチャレンジさせ、成長につなげるのが上司のミッションでもあり、 メンバーが昇給していることが「よいマネージャー」の証であるという認識が社内に根づいています。

なおSHIFTの評価は「絶対評価」。

入社年次や年齢ではなく、実力(実績)と人間性を重視しています。 経営陣も評価会議に相当の時間をかけていて、エンジニアを正しく評価し努力を還元したいという想いの表れでもあります。

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また社内キャリアUP制度(トップガン検定・コンサル検定など)もあり、合格すれば対応する上位職へのアサインが確約され、そこで成果を発揮すれば給与アップにつながります。

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\\実際の転職者の声を紹介//
「年功序列で役割が決まっていたことから転職を決意しました。SHIFTに入社して裁量をもてるようになり能動的なキャリア形成ができています」(事業会社出身)

選ばれる理由③従業員の「成長」と「幸せ」を考え抜く。その結果、離職率は・・・

前述した評価制度を中心に、SHIFTでは創業以来、人材=事業を伸ばす資本と捉え、その価値を最大化するための施策を考えつづけています。

従業員全員が幸せに働ける環境をつくるため、「給与」「やりがい」「働く仲間」の3つの要素からアプローチしています。

成長と評価のサイクルをまわしつつ、さまざまな施策で組織と従業員の接点を強化。SHIFT独自の従業員データベース「ヒトログ」も、さまざまな価値観をもつメンバーのやりがいが満たせる環境づくりに役立てています。

SHIFT単体で2024年8月期の離職率は6.1%という数字もこうした取り組みの成果といえるのではないでしょうか。
※正社員を対象に算出。分子は期中の正社員退職数、分母は期末時点の正社員在籍数

まとめ

今回は、転職先としてSHIFTが選ばれる理由を整理してお伝えしました。

少しでも興味をもっていただけましたら、各種求人や、あなたと近しい属性の方の転職体験記をぜひご覧いただければと思います。次の活躍の場所としてSHIFTも候補にしてみてくださいね!

※本記事の内容および取材対象者の所属は、取材当時のものです

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