SHIFTの金融サービス部には、「金融業務の知見」と「金融ITテクノロジー」という、業界で必須の2つの力をあわせもつ業界屈指の経験をもつ人材が集まっています。

 

一方で、20代30代といった若手メンバーも多く、彼らへのノウハウ継承や育成も同部の大きなミッションの一つ。

 

「年功序列」という文字のないSHIFTで、意志ある若い世代がのびのびとキャリアアップしてくれたら。

 

今回のまとめ記事では、そういった若い世代の活躍ストーリーや、背景にあるマネジメント層の想いなどをお届けします。

業界そして社会への貢献を求めて

金融領域を牽引する須藤厚。彼は証券系シンクタンクでキャリアをスタートし、上流工程から開発、基盤設計、データマネジメントまでを経験。

 

数千人月規模のプロジェクトマネージャーを何度も経験し、証券グループ内のネット銀行設立にも参画しました。

 

本記事では、彼が自身のキャリアの先に見た、未知の仕事の醍醐味を語ります。

金融業界・国のデファクトスタンダードを目指す。デジタル改革を肌で感じられる場所 

「自分の仕事の成果をちゃんと見てくれる」

本記事の主人公は現在26歳(取材当時)。前職では2年弱、システム開発に携わりました。

 

自分がなりたい姿を社内に見いだせずにいた彼女は、SHIFTで水を得た魚のように活躍しています。入社から2年。

 

「自分の仕事の成果をちゃんと見てくれる」と語る彼女のこれまで、そして未来への思いを聞いてみました。

年齢ではなく「私」を見てくれる。努力が報われる組織でテスト実行者からITコンサルを目指す  

入社5年目、グループ会社の役員就任への道のり

品質保証エンジニアとしてキャリアをスタートした後、PM、PMO、アカウントマネージャーに抜擢……そして彼は今、グループ会社の社外取締役を兼務しています。

 

彼はどのような姿勢で仕事と向きあってきたのでしょうか。本人の話から紐解いていきます。 

ひたすらに、真摯に課題と向き合う。入社5年目、グループ会社の役員就任への道のり 

アイデアを実行できるカルチャー

事業や組織づくりについてのアイデアを思いついたらすぐに実行している人物、それが本記事の主人公、K.J.です。 

 

 大手ITベンダーから飛び出し、SHIFTに入社した彼の立ちまわり方から、金融サービス部の雰囲気が垣間見えました。マネージャーとしての役割も担うK.J.は、メンバー育成に対しても熱い想いをもっているようです。 

「こうなったらいいな」を生成AIで。組織、そして人のために思いつくことは全部やりたい 

若手メンバー育成にかける想い

「時代の流れを先どりし『売れるサービスづくり』を実現するためにも、若手メンバーの育成は急務であると考えています」

 

保険・証券サービスグループでグループ長を務めるK.D.の言葉です。

 

構築中という若手メンバー向けの育成プログラムについて、詳しい内容や狙い、根底にある想いについて語ってもらいました。

傍観せず仕切る側に──「証券×IT」で、変革の時代をリードできる若手を育成する