SHIFTの金融サービス部には、「金融業務の知見」と「金融ITテクノロジー」という、業界で必須の2つの力をあわせもつ業界屈指の経験をもつ人材が集まっています。

 

一方で、20代30代といった若手メンバーも多く、彼らへのノウハウ継承や育成も同部の大きなミッションの一つ。

 

「年功序列」という文字のないSHIFTで、意志ある若い世代がのびのびとキャリアアップしてくれたら。

 

今回のまとめ記事では、そういった若い世代の活躍ストーリーや、背景にあるマネジメント層の想いなどをお届けします。

「人の力」が事業拡大の基盤に

金融サービス部では、さまざまなバックグラウンドをつメンバーが、多種多様な案件に対応しています。

 

金融系システムの開発19年携わったとして、SHIFTの品質保証のレベルの高さを認めているという同部 部長の小林 憲司

 

「上流工程の案件を増やす」「PM・PMOのニーズに応えられる組織へ」という目標を掲げる小林は、新しくジョインする仲間にどのようなキャリアプランを構想しているのでしょうか。 

金融×IT×品質が強み。「人の力」で組織を進化させてきた金融サービス部

「自分の仕事の成果をちゃんと見てくれる」

本記事の主人公は現在26歳(取材当時)。前職では2年弱、システム開発に携わりました。

 

自分がなりたい姿を社内に見いだせずにいた彼女は、SHIFTで水を得た魚のように活躍しています。入社から2年。

 

「自分の仕事の成果をちゃんと見てくれる」と語る彼女のこれまで、そして未来への思いを聞いてみました。

年齢ではなく「私」を見てくれる。努力が報われる組織でテスト実行者からITコンサルを目指す  

入社5年目、グループ会社の役員就任への道のり

品質保証エンジニアとしてキャリアをスタートした後、PM、PMO、アカウントマネージャーに抜擢……そして彼は今、グループ会社の社外取締役を兼務しています。

 

彼はどのような姿勢で仕事と向きあってきたのでしょうか。本人の話から紐解いていきます。 

ひたすらに、真摯に課題と向き合う。入社5年目、グループ会社の役員就任への道のり 

アイデアを実行できるカルチャー

事業や組織づくりについてのアイデアを思いついたらすぐに実行している人物、それが本記事の主人公、K.J.です。 

 

 大手ITベンダーから飛び出し、SHIFTに入社した彼の立ちまわり方から、金融サービス部の雰囲気が垣間見えました。マネージャーとしての役割も担うK.J.は、メンバー育成に対しても熱い想いをもっているようです。 

「こうなったらいいな」を生成AIで。組織、そして人のために思いつくことは全部やりたい 

若手メンバー育成にかける想い

「時代の流れを先どりし『売れるサービスづくり』を実現するためにも、若手メンバーの育成は急務であると考えています」

 

保険・証券サービスグループでグループ長を務めるK.D.の言葉です。

 

構築中という若手メンバー向けの育成プログラムについて、詳しい内容や狙い、根底にある想いについて語ってもらいました。

傍観せず仕切る側に──「証券×IT」で、変革の時代をリードできる若手を育成する 

「自身の市場価値を高められる」金融事業部で働く醍醐味

金融事業部に銀行や保険・証券、リースなど、さまざまな領域のプロフェッショナルがジョインしています

 

幅広いお客様に向き合う「金融サービス部」が、オンラインセミナーにて同部の概要や関わってきた案件事例を紹介しました。 

 

思い思いのキャリアを描ける。業界で唯一無二の地位を確立した、金融事業部で働く魅力