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SHIFTのなかでも、「売れるサービスづくり」を目指して、さまざまな自社プロダクト開発を進めているのがDAAE(ダーエ)統括部です。
お客様のご支援案件が主であるSHIFTにおいて、事業会社としての顔をもつことから、社内で存在感を放っている同部。
デザイン(Design)、迅速性(Agility)、組みあわせ (Assembly)、経済品質(Economic quality)に由来した部署名にある通り、スピーディーに事業を創造する専門部隊として、PMやPdM、セールス、エンジニア、デザイナーなどさまざまなプロフェッショナルが在籍しています。
本特集では、DAAE統括部における開発ストーリーと、エンジニア・デザイナー・ビジネス職などそれぞれの仕事内容に迫ります。
※ご紹介する記事内の組織名は公開当時のものです。
EV充電事業「treev」開発支援
DAAE統括部でお客様支援プロジェクトとして力を入れているのが、中部電力ミライズ株式会社の新規事業であるEV充電事業「treev(ツリーブ)」の開発支援です。
なかでも今回は、最上流工程であるブランディング戦略の策定などを担ったクリエイティブディレクターと、管理者向けプラットフォームの開発を進めたフロントエンドエンジニアに、それぞれこだわったポイントやDAAEの強み、今後に向けた思いなどを語ってもらいました。
DAAE統括部のクリエイティブ職
「これ私がつくりました、ってはっきりといえるのはうれしいですね」
このように話すのは、DAAE統括部のなかでもデザイン領域で活躍するお二人。
一般的なデザイナー像と比べると役割を越境した活躍ぶりで、まさに新規事業の創出に向けたミニCEO的な立ち位置で動いていることがわかる記事です。