大企業の強さ×ベンチャーのはやさ。営業のふたりが語るSHIFTの魅力と、ここで掴んだ成長

2026/01/08

「営業として、もっと力をつけたい」

――もしあなたが、よりはやいスピードで、より大きなフィールドで、自身の営業力を伸ばしたいと考えているなら、SHIFTはあなたのキャリアを大きく飛躍させる場所になるかもしれません。

今回の記事では、実際に営業の最前線に立つふたりが登場します。

なぜ彼らはSHIFTに惹かれたのでしょうか。

その経歴と転職の意思決定プロセスを紐解きながら、大企業の基盤とベンチャーのスピード感をあわせもつ、SHIFT営業ならではの独自の魅力、そして彼らが手に入れた成長実感に迫ります。

  • 製造ソリューション営業部 製造ソリューション営業1グループ 十亀

    新卒で不動産会社での営業職を経験。その後、会計・人事給与領域の業務およびシステム導入支援、日系SIer・外資系SaaS企業での法人営業を経験。2023年よりSHIFTにてERP・SaaS関連企業やITコンサルティング会社向けの新規・既存営業を担当。

  • 金融営業部 決済・リース営業グループ グループ長 大田黒 敦

    ERPパッケージベンダーにて金融業界向けの営業を約7年間経験。数字へのこだわりと営業の基礎を学び、チームマネジメントにも従事。2024年1月SHIFT入社。大手金融機関の担当や新規顧客の開拓を積極的に行い、入社10ヵ月でグループ長に就任。

目次

ベンダーフリーだから、お客様にベストな提案ができる

――まずは、おふたりがSHIFTに入社されるまでの経歴について教えていただけますか?

十亀:IT営業になる前に他業界、他職種をいくつか経験したのち、IT系企業でのシステム導入支援アシスタントになりました。

そこから本格的にIT業界へ進み、日系のSIerで約10年間、スクラッチ開発や自社BIツールの提案営業を担当しました。直近では外資系のSaaSベンダーで、中小企業向けのセールスを4年半ほど経験しています。

大田黒:私は新卒でERPパッケージ製品をもつ独立系SIerに入社し、7年間、営業としての基礎と数字へのこだわりを学びました。

――おふたりとも経験社数は違いますが、IT製品をもつ企業での営業職だったんですね。転職を考えた理由は、何だったのでしょうか?

十亀:業績不振をきっかけに転職を考えるようになり「自社製品を開発しているITベンダーに行きたい」と漠然と考えていました。

SHIFTに興味をもったのは、「企業規模を拡大させながらもベンチャー気質を忘れず、クロスセルできる商材をたくさんもち、お客様とのタッチポイントをつくりやすい」と知人から聞いたためです。

大田黒:私は、前職でERPパッケージを金融業界向けに販売していましが、今後はERPだけでなく、より幅広いITサービス全般を取り扱い、業界の動向や自分自身の適性を見極めたいと考えたのがきっかけです。

――選択肢は複数あったと思いますが、SHIFTへの入社を決めた、一番の理由は?

十亀:あらゆる商材を、営業が自分の裁量で自由に組み合わせてご提案できる点です。

お客様の課題にきちんと向き合えるし、自分自身も飽きずに「長く楽しめる」営業活動ができるのではないかと思い、入社を決めました。

大田黒:私も、製品やソリューションにとらわれずに幅広いサービスを提供できる「ベンダーフリー」である点に強く惹かれました。

お客様が本当に求めていることに対して、ベストなご提案ができる環境に強く惹かれました。

それに加えて、外から見ていても事業成長の勢いがありましたし、入社したらその秘訣を知ることで自身の成長につなげられるのではと考えたのが決め手です。

入社して感じる、大企業の強さ×ベンチャーのはやさ

――実際に入社されて、SHIFTの営業の魅力はどんなところだと思いますか?

十亀:お客様に提供できる価値、つまり「営業の武器」がどんどん増えていく点です。商材が幅広いうえに、それらの開発スピードが頭ひとつ抜けています。

1〜2ヶ月に1回くらいのペースで新しいサービスや製品が生まれて、すぐに営業が提案できるようになるんです。

しかも、既存サービスの延長線上ではない、まったく新しい切り口のものも非常に多いと思います。

大田黒:その点は、私も非常に魅力的だと思っています。しかも新規サービスを考えるのは開発部署だけではありません。

お客様の声を直接聞く営業が、求められているソリューションを自分で考えて社内を巻き込むことで、サービス化されることもあります。既存の枠組みにとらわれない環境は非常にやりがいがありますね。

――お客様の課題から新サービスが生まれた具体的な事例を教えてください。

大田黒:私が担当する金融業界では従来、金融情報システムセンター「FISC」が策定したセキュリティルールに準拠するのが一般的でしたが、昨今、世界標準である「NIST(米国国立標準技術研究所:National Institute of Standards and Technology)」が発行したガイドラインに沿うものへ移行する潮流があります。

その対応を支援できないか、というご相談でした。

そこで社内を探したところ、偶然にもNISTに非常にくわしいメンバーがひとり見つかったんです。

彼を連れてお客様先へ伺ったところ、見事に話が弾み、その専門家と実働メンバー1名で新規契約が決まりました。

――そのひとりの専門家の知見からはじまった案件を、どのように広げていったのでしょうか?

大田黒:ここからがSHIFTの面白いところで、その支援内容をすぐにパッケージ化、つまり「型化」したんです。

これにより、専門家がいなくても、ほかのセキュリティサービス部のメンバーで対応できる体制を整えました。

先日も金融営業の全部門に向けて勉強会を開き、まさにいま、拡販しているところです。お客様の課題解決から生まれた1つの成功事例を、すぐに横展開してビジネスを加速させていく。

ほかにも例えば、大規模なユーザーを抱えるフィンテックサービス、特に新しい形の決済ソリューションを提供されている事業者様向けに特化したテスト支援ソリューションを作成したことがあります。

市場の変化に迅速に対応するこのスピード感は、営業としても非常にやりがいを感じます。

――お客様に対して「それはできません」といわざるを得ない、そんなシーンはSHIFTにはなさそうですね。商材以外の面で、SHIFTらしさを感じる魅力はありますか?

十亀:「ベンチャー気質を忘れていない」点ですね。SHIFTはすでに大きな会社ですが、組織の壁がとても低いんです。

例えば、ひとりの営業担当者やサービス部門の担当者が企画を考え、部門を越えてほかのメンバーを巻き込んでいく、ということが柔軟に行われています。

この勢いは、ほかの会社ではなかなか味わえない感覚だと思います。

大田黒:部署間の連携はたしかに密ですね。専門的な知見が必要な場合は、デリバリーメンバーにプリセールスとして提案段階から入ってもらいます。

提案書をいっしょにレビューしてもらったり、お客様へのご説明に同席してもらったり、一体となって動くことは頻繁にありますね。

それとベンチャー気質という点でいえば、意思決定もはやいのがSHIFTの特徴です。

まさに大企業が動いたときの「トルクの強さ」と、ベンチャー企業の「回転率のはやさ」がうまく噛み合っている感覚です。だからこそ、会社全体がこれだけ強く、はやく動けているのだと日々実感しています。

――先ほど伺った豊富なサービスを活かせる組織文化があるということですね。

十亀:はい。サービスや製品に制限がないからこそ、一度お付き合いがはじまったお客様と長く、そして深い関係を築くことができます。

ある部署の課題を解決したら、次は別の部署が抱えるまったく違う課題に対して、別の商材で価値を提供する。

そうやって、会社全体のパートナーとして頼りにしていただけるのが、SHIFTの営業として働く大きなやりがいです。

本質的な課題を見抜く力が必要。ビジネスインパクトも大きい

――大田黒さんは、入社理由である「ベンダーフリー」という提案スタイルにどのような面白さ、あるいはむずかしさを感じていますか?

大田黒:面白さは、お客様の本質的な課題解決にまっすぐ向き合える点です。

むずかしい点としては、提案できるサービスの幅が本当に広いため、お客様の言葉を聞いているだけでは、ベストな提案にたどり着かないことがある点だと思います。

お客様の売上向上や理想の実現に貢献するためには、お客様の要望のさらに奥にある本質的な課題を見抜き、道筋を示す力が必要になる。

そこがむずかしくもあり、営業としての腕の見せどころだと感じています。

――営業として、特にやりがいを感じた事例を教えてください。

大田黒:大手通信事業者様のお引き合いでは、十数年ぶりの300億円規模の大規模システム刷新案件に対して、長年築いてきた信頼関係を基に踏み込んだご提案をし、PMOとして参画。

PMO4名体制でご支援を開始しましたが、今後はUAT支援も含め20~30名体制へ拡大する見込みです。

ノンバンク事業者のお客様の例もあります。

最初はRFP(提案依頼書)の作成支援から入ったのですが、初回訪問から具体的な課題を次々と抽出し提案をしたところ、お客様から「このままSHIFTにプライムベンダーとして案件全体を仕切ってほしい」と前例のないご依頼をいただきました。

案件規模は、約20億円。SHIFTから各ベンダーに発注する、まさに総仕切り役です。

――SHIFTの営業が扱うビジネスの規模は非常に大きいのだと、実感しました。

大田黒:そうですね。そもそも目標のスケールが違います。

これは営業として尻込みするポイントかもしれませんが、同時に大きなやる気にもつながります。

数年かけて数億円の案件を取るのが一般的なSIerの世界と比べると、SHIFTの営業が生み出すビジネスインパクトは桁違いに大きいですね。

――SIerやコンサルティングファームなど、多くの競合がいるなかで、お客様はなぜSHIFTを選んでくださるのだと思いますか?

十亀:一番の理由は「デリバリー力」の強さにあると思います。お客様からすると、課題ごとに複数のベンダーに相談して、自分で交通整理をするのは大変ですよね。

その点、SHIFTは商材が非常に多いので、お客様は「SHIFTという1つの窓口に相談すれば、ワンストップで解決してくれる」と期待してくださっています。

大田黒:人の面もSHIFTの大きな強みですね。入社される方々は、年齢や経歴に関わらず、“SHIFTらしさ”を備えた方が多いと感じます。

前向きで行動がはやく、高い壁ほど喜んで挑戦していけるような精神性をもったメンバーが、若手からベテランまで揃っている。これは組織として非常に強いですし、面白い点です。

「いままで見てきた世界は狭かったんだな」営業としての成長実感

――大田黒さんは入社後、短期間でグループ長へ昇格されていますが、スキルアップを実感する点はありましたか?

大田黒:それはつくづく感じますね。まず、扱うサービスが多岐にわたるので、IT全般の知識が格段に広がりました。

アジャイル開発やセキュリティなどの知識はSHIFT入社後に身につけて、いまではお客様に自信をもって説明できます。

マネジメントスキルも大きく成長しました。グループ長を任されたのも、マネージャーとしての働きを期待されてのことだと捉えています。

――十亀さんは、SHIFTに来てから得られた成長実感はありますか?

十亀:経営層と現場、双方の視点での課題をつなぎあわせる役割を通じて、「お客様の会社全体をよくしていく」というダイナミックな経験が積めている。この経験こそが、私にとっての大きな成長実感です。

前職では中小企業の経営者の方々とお会いすることが多かったのですが、SHIFTに入ってからは開発現場の方ともお会いするようになりました。

アプローチする層がこれだけ幅広い環境は、ほかではなかなか経験できないと思います。

――今後のキャリアについては、どのようにお考えですか?

十亀:私個人の希望としては、マネジメント職に進むよりも、営業のスペシャリストとしてお客様との接点をもちつづけたいという思いが強いです。

やはり、お客様の課題を直接お聞きできる「現場」に近いところにいたいです。

大田黒:私も、いまはプレイングマネージャーを務めていますが、今後もプレイヤーとしての役割は変えずにいたいと思っています。

SHIFTは、本人がやりたいキャリアを見つけて、それを歩ませてくれる会社。もしこの先、考えが変わったとしても、上司に相談すればやりたいようにやらせてくれる安心感があります。

SHIFTでは、自分が見ようとしたぶんだけ景色が広がっていく。いまは、その景色の真ん中に立っていることが、何より誇らしいですね。

(※本記事の内容および取材対象者の所属は、取材当時のものです)

この記事のタグ