AIネイティブなSIカンパニーを目指す。業務における生成AIの徹底活用の取り組みを紹介
とどまるところを知らず、ますます使用範囲が広がる生成AI。
日々の業務における生産性の向上やクリエイティビティの発揮はもちろんですが、
事業やサービスと絡めることで、会社の成長にもつながっていく大きな可能性を秘めています。
SHIFT社内では生成AIの徹底活用がうたわれ、各所での取り組みが活発になっています。
参考:2025年8月期第一四半期 決算発表説明資料P.24, P.30
本まとめ記事では、その一部についてご紹介をします。
全国のITエンジニアに、生成AIの使用状況を聞きました! SHIFTの取り組みについても紹介!
「生成AIの使用状況は?」
「職場は生成AIの活用に積極的?使用環境は?」
こうした質問への回答結果と、SHIFTのAIに関する取り組みについても、お伝えしていきます。
社内の業務改善のための、R&D的な取り組み
SHIFT社内では、生成AIを通じて社内の要望・課題を解決していく動きも活発化しています。
具体的なアプロ―チは、独自AIモデルの構築と、「天才くんシリーズ」と呼ばれている主に自社のバックオフィス向けにライトなAIプロタクトを量産していくというものです。
最新技術を扱うにあたっての苦労ややりがいなどについてお聞きしました。
テストは生成AIにどこまで置き換えられるようになるのか
「人がつくった要件に対して人が開発し、テストをする」という、従来は当たり前だと思っていたことが、生成AIの登場と活用の広がりとともに大きく変わりつつあります。
ツールベンダーとテストベンダー、自動品質保証エンジニアの3名による取り組み紹介と、「生成AIはどうテストを変えるのか」というテーマで実施されたパネルディスカッションの様子をお届けします。