SHIFTが評価で大切にする思い
「絶対評価」で一人ひとりをしっかり見つめる
SHIFTはIT業界にある多重下請け構造の変革を掲げる会社です。それは、従業員の評価に対しても変わりません。高い実績や日々の頑張りによる成果は公平に評価し、給与で「正しく返す」ことを重視。一人ひとりをしっかり見つめる「絶対評価」の仕組みは、まさにその想いの結晶です。
半期(6ヶ月)サイクル 評価の5ステップ
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Step 1
目標設定
会社が掲げる業績目標を、所属部署→グループ・チーム→個人へとブレイクダウン。上長と話し合いながら、この半期で自分が達成すべき個人目標を明確化。
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Step 2
中間面談
期初から3ヶ月を終える頃に中間面談を実施。目標の達成度、直面する壁、さらなる成長に必要なものなどをあぶり出し、「残り3ヶ月をどう駆け抜けるか」を決める。
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Step 3
自己評価&評価面談
半期を終える直前、まずはそれぞれが頑張りと成果を自己評価し、その内容を評価面談で上長にアピール。役割に応じて明確に定義された「職級評価」に、目的への達成度に基づく「業績評価」を加味して、個人の総合評価を打ち出します。
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Step 4
評価決定会議
評価面談の内容をもとに、「役員評価決定会議」と「本部/統括部評価決定会議」で評価を最終決定。役員陣がメンバー一人ひとりについて、ときには深夜まで真剣に議論。
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Step 5
フィードバック面談&フィードバックアンケート
最終決定した評価はすぐに本人に伝えられ、納得するまで十分に対話。明らかになった課題は次期の目標に活用し、さらなる成長へ。フィードバックアンケートを通してフィードバックの質も向上させていきます。