AI×開発--変わりゆく時代に、どんなエンジニアでありたいか

学び、挑み、創る。SHIFTは“人の役割”を磨きつづけられる場所です。 

エンジニアにとって、「この先の5年、10年で、自分はどんな開発にどう携わっていくのだろうか」はつねに最大の関心事でしょう。

 

AIの登場によって開発のあり方が変化するなか、人としての役割をいかに磨きつづけるか。どのようなロールで経験を積み、市場価値を高めていくかは、多くのエンジニアにとって切実なテーマだと思います。

 

それだけに不安に思うこともあるかもしれません。しかし私たちは、AI時代にも技術力と、“人の役割”を磨きつづけられる場所でありたいと願っています。

 

本記事では3つの活躍領域におけるAI関連のインタビュー記事をご紹介しつつ、キャリアアップを支えるための組織づくりについて語るVPoEへのインタビュー記事や、メンバーの転職体験記もまとめてみました。

 

AIの進化は、“人の役割”の再定義を私たちに求めています。これは、まだ道標のない壮大なテーマです。

 

しかし、私たちは立ち止まりません。現在進行形で取り組む施策や、メンバーの奮闘ぶりを知っていただくことで、 SHIFTという場所が、あなたの未来の役割をつくり出す、最適な環境だと感じていただければ幸いです。

3つの軸を極めても、横断しても。 

SHIFTでは、あなたの志向に合わせて、キャリアの可能性を広げる以下3つの軸があり、これらのうちの一つを極めることも、領域を横断することも可能です。

【課題解決】

最前線で、クライアントの核心的な課題を深く掘り下げ、技術力によりお客様の事業成功を牽引するプロフェッショナルの道 

ユーザーが数百万人にもおよぶ会員ID基盤・ユーザー管理の仕組みを構築支援する、アプリ開発のテックリードへのインタビュー。もともとはスタートアップでCTOをやっていた彼は、現在さまざまな企業のDX案件を担当しています。

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SHIFTの開発を特徴づけるのが、独自に構築したシステム開発フレームワーク「SHIFT DQS(Development Quality Standard)」。

 

ほかにも品質保証のグローバルスタンダードと年間4,000件もの支援経験から得たナレッジを融合させたSHIFT独自の品質保証標準「SQF(SHIFT Quality Framework)」などの磨き抜かれたノウハウを組み合わせて高品質と高い生産性が担保できています。

 

これらとAIをかけ合わせたAI駆動開発の取り組みも進んでいます。

SHIFTは“AI駆動開発”の国内リーディングカンパニーへ。エンジニアが得られるものは?

【プロダクト開発】

自社プロダクトの開発を通して、サービスを育てるオーナーシップと最先端の技術を深く追求するスペシャリストとしての道

社内のSaaS・IT資産の一元管理ができるツール「ワスレナイ」。情シスの業務効率化を目的にSHIFTが開発したプロダクトで、2025年8月時点で、2,400社以上の企業に導入されています。

 

この「ワスレナイ」シリーズとして、新たに総務向けの資産管理ツールの開発も進んでいます。

11,451万件。これは 20251月時点でSHIFTに蓄積されているテストケースの数です。 

この膨大なテストデータを活かし内製開発しているテスト設計ツール「TD AI Assistant」では生成AIによるテスト設計の高速化・高品質化を目指しています。

【ソリューションビルディング】

 新たな市場を創造する革新的なソリューションの立ちあげを担う、新規事業開発者の道

多重下請け構造をはじめとする長年つづいてきたIT業界の不均衡や課題の解決に向けたアクションをとりつづけています。「AIモダナイゼーションサービス」もその一例です。

 

いわゆる「2025年の崖」問題の要因であるシステムのブラックボックス化という課題を解決し、国内企業が本質的なDXに取り組む環境を効率的に整備するために、同サービスを開始しました。

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エンジニアの評価とキャリア

お客様案件に加え、新事業やプロダクトが次々と生まれることに連動して、多種多様な活躍の場もうまれているSHIFT。

 

社内には、キャリアパスは自分自身で設計していくというカルチャーが浸透しています。それを支え実現する仕組みが、評価制度です。

 

SHIFTでは、エンジニアの「やりがいと報酬」を大切に考えています。自身のキャリアパスをどのように設計し、市場価値を高めるか。その選択肢の多さと明確な評価基準が特徴です。

エンジニア一人ひとりが輝けるように、会社としてどのような工夫をしていて、またどんな環境の整備を進めているのか。

 

エンジニアが長期的に成長しながらキャリア形成ができる組織づくりは現在進行形ですが、この数年を振り返ってみると、その道は決して平坦なものではありませんでした。

 

これまで直面した課題や、組織づくりに込められた思いや意義についてVPoEが語ります。

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さまざまなメンバーの転職体験記や、技術者へのインタビュー記事

さいごに、実際にSHIFTへの入社を決めたメンバーの転職体験記もお届けします。入社の決め手や転職を通じてかなえたかったことなど、あなたも共感する内容が描かれているかもしれません。

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これ以外にも、それぞれの専門領域で活躍する技術者たちの想いや奮闘ぶりを描いた特集もぜひご覧ください。

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