グループ内ポータル「シフトバ」始動!情報と人の交差で生まれる価値とは

2026/02/16

SHIFTグループの垣根を超えた、全従業員向けのポータルサイト「シフトバ」が開設されました。

グループ全従業員で盛りあげ、育てていく「私たちの、私たちによる、私たちのための交流の場」をコンセプトとするシフトバは、すでに日常のコミュニケーションに変化をもたらしはじめています。

従業員同士の発信を後押しする仕組みとは。

立ちあげを担った広報室 寺山、運用を担当する広報室 森に話を聞きました。

  • 広報IR部 広報室 寺山

    行政、メガベンチャー、セキュリティスタートアップの広報を経て、2024年にSHIFTに入社。事業・技術広報として、SHIFTの事業・サービスに関する社内外への発信に取り組むとともに、エンジニアによる情報発信や登壇をサポート。エンジニアと協働しながら社内外のつながりを構築し、新しい価値やイノベーションの創出を目指して日々奮闘している。

  • 広報室 森

    自治体、製薬、エンタメ、アパレルなど、幅広い領域の広報・プロモーション業務を経て、2021年にSHIFTに入社。SHIFTへの転職で社外広報から社内広報へシフトチェンジし、従業員だけでなく、グループやファミリーも巻き込んで、SHIFTのエンゲージメントを上げるために奮闘中。

目次

なぜいま、グループを横断する「場」が必要だったのか

――まずは、シフトバについて教えてください。なぜ、社内SNSを立ちあげたのでしょうか。

寺山:シフトバとはひと言で説明すると、 SHIFTグループに所属する全従業員が利用できる社内SNSです。2025年10月時点では、グループ8社の全従業員が利用できるようになっています。

ユーザーはグループ全体へ向けて情報を発信することもできますし、グループ会社について理解を深めることもできます。

立ちあげのきっかけは、多様な価値観にふれることでインスピレーションが湧いたり、グループ会社という垣根を越えてコミュニケーションが活発化したりするような自由な発信・情報交換の場を設けたいと考えたからです。

森:SHIFTにはすでに社内ポータルサイトがありますが、それはSHIFT単体のもので、グループ会社の方と交流することはできません。

公式発信のお知らせを確認する・業務報告をするといった以外にも主体的につぶやく方がもっと増えればなという思いがありました。

新しい社内SNSは、SHIFTグループのあらゆるものが集い、自由に発信できる場にしたい。そんな思いを込めてシフトバと名付けました。

ネーミング案はSHIFTグループ従業員から募集したのですが、400件以上の応募がありました。

「つぶやき」から「動画」まで、つながりを加速させる5つの機能

――みなさんの期待の高さがうかがえますね。利用者同士で交流できる機能について、くわしく教えてください。

寺山:まず、従来の社内ポータルサイトと同様に、自由な意見や感想を投稿できる「つぶやき」機能が搭載されています。

すでに多くのユーザーが短文でいま思ったこと、社内部活動やイベントの様子、学んだこと、ペットの様子などを気軽に投稿しています。

投稿にはスタンプでリアクションしたりコメントを返信したりする機能が実装されており、直接面識のない従業員同士でもコミュニケーションのきっかけをつくりやすい仕組みにしています。

森:それ以外にも、シフトバには、各社各ユーザーのコミュニケーションを促進する機能が多数搭載されています。

1つ目は、つぶやきなどの投稿を一覧で確認できる「プロフィール」機能。気に入ったユーザーがいれば、フォローして投稿を待つことも可能です。

なかには、数千人規模のフォロワーを獲得している「社内インフルエンサー」も。グループ会社の仲間たちのことを、手っ取り早く知ることができます。

2つ目は、グループ会社の誰でも作成/参加できる「掲示板」機能です。

部活動や勉強会、運動会などのイベント運営者が作成したもの、SHIFT ASIAおすすめの飲食店など耳より情報をまとめたものなど、さまざまな内容の掲示板があります。

掲示板には簡易なアンケート機能がついており、あるトピックについて多くの人の意見やアイデアを募ることも可能。グループ横断のコミュニケーションの場として愛されています。

3つ目は、社内外のイベント情報を掲載できる「イベント」機能。公開範囲は、グループ内、自社内などカスタマイズ可能。

参加受付範囲も、「グループ内受付」、「自社内受付」、「社内外問わず受付」の3段階で表示できます。

社内勉強会、全社イベント、社外向けセミナーなど、SHIFTグループが関わるあらゆるイベントの情報を収集するのにうってつけです。

4つ目は、ユーザー一人ひとりが自由にブログを執筆できる「ブログ」機能です。

「最近こんな技術を試してみた!」、「このプロジェクトで得た学びを共有したい!」、「有意義な週末の過ごし方!」…など、グループの仲間に知ってほしい情報を、画像やリンクを交えて発信可能。

投稿された記事にはコメントすることもできます。

5つ目は、「動画」機能です。

ロング動画、ショート動画どちらも投稿でき、AIで生成した動画やダイビングを体験したときの動画など、仕事にまつわるものからプライベートなものまで幅広いコンテンツが投稿されています。

――シフトバには、「TANGE’S」 や「丹下さん MEETING HIGHLIGHTS」 など、SHIFT代表・丹下の思考を紐解くコンテンツも配信されていますよね。どんな狙いがあるのでしょうか。

寺山:既存の社内ポータルでも発信はしていたのですが、丹下の考えをより多くのグループ従業員の方にも知ってほしいなと。

「TANGE’S」を読み、SHIFTグループの経営の根底にある考え方を仕事に活かしてほしいという意図です。

「TANGE’S」を毎日更新しているのは、従業員が丹下の考えに接触する機会を増やし、「SHIFT流」の働き方を常日頃から意識してもらうため。

気軽に読んでもらえるように、広報・沓掛とのライトな対話形式としています。

特にリアクションが多かったのは、「天才じゃないから時間を大切にしている」「ゴールからやった方がいいって、ずっと感覚論として思っている」といった記事です。

丹下の考えを参考にして、自身の成長につなげたいと考える方が多いのかもしれませんね。

「情報と交流のハブ」として、グループの一体感を醸成する

ここからは、シフトバのヘビーユーザーにインタビュー!以下3組に、どんな想いで「つぶやき」を発信しているのか聞きました。

1)シフトバの利用を通して、会社のカルチャーを感じた瞬間はありますか?

横山:グループ会社の方々にも発信できる点に、オープンなカルチャーを感じます。誰かしらが投稿にリアクションしてくれるのもうれしいですね。

小西:シフトバは事業部、拠点、グループ会社といった垣根を超えて、普段の業務ではまったく関われない方とも交流ができるので、とてもよい社内コミュニケーションの場となっていると思います。

また、シフトバの投稿を見たことで声をかけてくれる方もいます。シフトバは、会話のきっかけになり得る素敵な場だと思います。

行岡:掲示板はテーマごとにわかれていて情報を探しやすいですし、自分が投稿した内容に近いテーマの投稿が自然と集まってくる点が使いやすいです。

こうした点に、メンバー同士が「つながりやすく」なるような工夫と配慮を感じます。

シフトバは単なる情報共有の場ではなく、人と人とのつながりや、前向きに支え合うカルチャーを感じられる場所だと思っています。

2)ほかのSNSもあるなかで、シフトバに投稿する理由はなんですか?

行岡:「社内向けの公式コンテンツ」であるため、社内の方に確実に見てもらえる安心感があります。投稿する側の視点としては、投稿した内容をあとから振り返りやすいところに価値を感じます。

小西:シフトバは写真や動画を投稿できるほか、バナー表示をしたブログなども書けます。

さらに、ユーザー数もある程度いるため社内イベントの周知や日常の写真をUPする場として最適と判断して使用しています。絵文字が使えることで楽し気な投稿ができる点も気に入っています。

横山:これまでの社内ポータルサイトとは異なり動画が投稿できる点が気に入っており、その機能を利用して社内向けのポッドキャストを配信しています。

自分の活動がグループ会社の方々にも届くことで、投稿しがいがあると思っています。

3)シフトバの存在がSHIFTグループのメンバーや社風にどんな影響を与えていると思いますか?

小西:人脈づくり、帰属意識の向上に貢献していると思います。帰属意識が高まれば離職率の低下にもつながると思うので、大事な役割を担っていると思います。

また、シフトバをきっかけにコミュニケーションが生まれるからか、グループ内が賑やかになった感じがします。今後も盛りあげていきたいですね。

横山:自分の考えをアウトプットできる場として機能していると思います。もともとSHIFTグループはナレッジなどを共有する文化のあるところですが、それがさらに活発化するのではないでしょうか。

行岡:シフトバはまだ立ちあがって期間が短いため、日常の働き方やカルチャーへの影響はこれからだと感じています。その分「これから社内の共通言語や価値観を育てられる場」だとも思っています。

特に、AWARDを単発のイベントではなく、SHIFTの大切な文化として根づかせていきたいという思いがあり、その想いや取り組みをシフトバを通じて発信・共有していけることに大きな可能性を感じています。

――最後に、広報のお二人に質問です。シフトバの展望を教えてください。

寺山:シフトバは、まだまだ発展途上。さらなるコミュニケーション活性化を目指して、ライブ配信やアンケートなどの機能を実装する予定があります。

また、未利用のグループ会社の方にもはやくお使いいただけるよう、各社と連携をとっていく方針です。

森:グループ全体が1つの共同体として連携すれば、お客様への価値提供がよりスムーズに行えるようになるはず。お互いの理解が深まれば、従業員全員の心理的安全性も確保しやすくなるでしょう。

シフトバは、これからSHIFTグループへ入社される方にも安心感と刺激を与えられる要素になると確信しています。

SHIFTグループをつなぐ「情報と交流のハブ」であるシフトバを、これからも成長させていきたいですね。

(※本記事の内容および取材対象者の所属は、取材当時のものです)

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