SHIFT川柳2024!従業員が品質保証やカルチャーを詠む

2024/04/16

従業員に対して「SHIFTでの仕事」をテーマに川柳を大募集。働くなかで感じていることや、印象深いエピソードを思いのままに五・七・五の川柳にしたためてもらいました。 

集まったのは、品質保証の「あるある」やSHIFTのカルチャーを色濃く感じるもの、思わずクスっと笑ってしまう一句など、個性あふれる川柳たち! 

ここでは寄せられたもののなかから、編集部が選んだ川柳を部門にわけてご紹介していきます。 

目次

品質保証部門 

品質保証を軸に成長してきたSHIFT。従業員から寄せられた句も品質保証に関するものが多くありました。 

品質保証へ対する熱い想いや覚悟が伝わってくる句、テスト実行中にバグや不具合を見つけたシーンが想像できるものまで揃い踏みです。

▼ピックアップ川柳 

「アサインの 仕様把握で バグ発見 」

アサインされたばかりで仕様把握のために実機を触ったら、早速バグを見つけるというテスト設計・実行者あるあるを詠った句だそう。はじめて使用するいちユーザー視点だからこその気づきがあるのですね。

▼ピックアップ川柳 

「起票ゼロ 成果に悩む アドホック」

不具合を見つけるぞ!と意気込み提案したアドホックテストがバグ0件に終わったとき。順調に動作しているという安堵感もあるが、アドホックテストの成果は出せなかった、という心情を表現してみたそうです。

日々の業務シーン部門

次は日々の業務シーンを詠んだ句をご紹介!いまHOTな生成AIからお客様とのコミュニケーションのなかで生まれたものなど、さまざまなテーマで集まりました。 

レスポンスがはやいとうれしい!感謝の言葉がエネルギーに変わる!など、同じような経験をされた方、多いのではないでしょうか。 

▼ピックアップ川柳 

「うっかりと お客様が言う おつかれさま」

プロジェクトが進むにつれて、お客様から社内の人のように「おつかれさまです」と挨拶されて「お世話になります」と訂正されることがあります。

それは距離が近づいた合図だと感じている、とのこと。お客様と打ち解けていると実感した、うれしい瞬間を表現してもらいました。

カルチャー部門 

カルチャー部門は、最速で上位職を目指せるSHIFT独自のキャリアUP制度「トップガン検定(※)」や社内部活動、クレド(行動指針)を表現する句が集まりました。 

トップガンについてはこちら 

(※)SHIFTのグループ従業員を対象とした社内キャリアUP制度 

▼ピックアップ川柳 

「ファクトです どうしてわかる アンケート」

アンケートはSHIFTの文化のひとつ。お客様にも従業員にもアンケートを実施し、憶測ではなくファクトをもとに要因分析や改善につなげています。

次は3句をピックアップしてご紹介。 

「アイコンの 顔で覚える よっ!友よ」

社内SNSを活用しているSHIFT。この句の作者には、リアルでは会ったことがないけれど、社内SNSでいつも「よっ!」(いいね!のようなリアクションボタン)を送りあっている従業員がいます。

アイコンに表示される顔写真を何度も見ているから、「〇〇さんから今日もよっ!がきている!」とうれしい気持ちになるそうです。

「できないと 言わずにやったら できました」
「できないよ 出てくる言葉は できますよ」

SHIFTのクレドのうちの一つ「できないとは言わない、できると言った後にどうやるかを考える 」をなぞらえたもの。

難易度が高い依頼を受けた際でも条件反射的にできます、といってしまうほど、クレドが浸透している様子を表現したものです。

クレド(行動指針)についてはこちら

思わずクスっと部門

この部門はひとつずつテーマが違うので、それぞれご紹介していきます。 

「妻からの 指摘も素直に 受け入れる」
「息子にも ふてくされない 言い聞かせ」

こちらはSHIFTのクレドのひとつである「ふてくされない、素直に受け入れる」に紐づいたもの。SHIFT入社後、仕事だけでなく家庭でもクレドを意識するようになったとのこと。いかに彼にクレドが浸透しているか、伝わってくる一句です。

「誤変換 食べ物名で 自滅する」

作者からのコメント。「確認」を打ち間違え「角煮」になってしまい、その度に美味しそうだなと思ってお腹が空きます、とのこと。角煮・・・思わずクスっとしてしまいました(笑)

「ひさしぶり うちのオフィス 何階だ?」

在宅勤務中心の従業員がいることや2023年10月にオフィス移転したこともあり、久しぶりの出社だと「あれ、何階だっけ?」と忘れてしまっている人も多いと思います。これはSHIFTあるある認定です!

「入社して 出会った彼は 元同僚」

お互いにSHIFTへ転職したことを知らず、入社後研修や部会、社内SNSなどでたまたま再会することが多いようです。SHIFTでは成長にともなう事業拡大のため、さまざまなポジションで仲間を募集中。今後もこのようなケースがありそうですね。

SHIFT川柳2024、いかがでしたでしょうか?紹介した以外にもSHIFTらしさが詰まった句がたくさんあり、厳選するのが大変でした。 

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