直接お客様と接するプライム案件で。もどかしさを払しょくし、目標を掲げ前進するいま 

2023/10/27

「SHIFTでは自分が納得した目標を掲げられるので、やる気が出ます」

そう話すのは産業通信サービス部のN.M.。前職では自分で目標を決めても、本当にこれでいいのかとモヤモヤ感があったそうです。

SHIFTでは年に8回、上長との面談があります。※

さらに社内検定や資格取得による評価や給与テーブルが明確に決まっているため、自身の職級にあわせた目標を掲げやすいと、笑顔を見せます。

そんなN.M.が考える、SHIFTで働く面白さを聞きました。

※目標設定面談、中間面談、半期の振り返り面談、上長からの評価フィードバック面談、の4回を、上期・下期でそれぞれ実施

  • サービス&テクノロジー本部 産業流通サービス部 産業サービス1グループ N.M.

    大学を卒業後、SIerにて金融(保険)業界の保守業務や定期更改の開発に携わる。2021年10月にSHIFTへ入社してからはテスト設計・実行を担当し、さまざまな案件のシステムに関わり品質向上に注力している。 

  • 22歳

    情報系の大学を卒業し、新卒で独立系のSIerに入社

    金融業界の保守、開発を経験。

  • 25歳

    自身の成長とワークライフバランスを求めSHIFT入社

    入社後は小売店、鉄道、農業、スポーツ関連施設など、多様な業界のお客様のテスト設計・テスト実行を担当。業務委任メンバーに対するリーダー業務も担う。

目次

お客様が見えないもどかしさ。大変だとしても直接かかわりたい 

―――前職は二次請けのSIerに勤務されていたそうですね。転職したきっかけを教えてください。 

N.M.:そのころは東京に住んでいたのですが、地元大阪で暮らして、しかも直接お客様とやりとりできる仕事がしたいと思ったことです。 

前職では金融業界の業務システム開発に携わっていました。ただ二次請けだったのでお客様の声を聞く機会はほとんどありませんでした。お客様の要望は間に入っている企業から文面で伝えられるだけで、真意がわからずやりとりに時間がかかったこともあります。 

こちらからも、仕様の矛盾点と思われるものや意図がくみとれない部分について直接確認すればすぐに解決する内容であっても時間がかかったり、オフショア開発の案件ではパイプ役としてさらに苦労も大きかったですね。 

私が参画していたのは大きなプロジェクトだったので、お客様と直接やりとりすれば大変なこともあるでしょう。それでも私は日々働くうちに、お客様が見えないもどかしさが大きくなっていったのです。 

また大阪配属を希望していたのに東京配属になり、なかなか大阪に戻れなかったこともあります。それもあって、転職して大阪に帰ろうと決意しました。 

―――なぜSHIFTを選んだのですか? 

N.M.: 転職エージェントからすすめられたのがきっかけです。プライム案件が多いことや、希望する働き方ができるだけでなく、実際に面接を受けてみたらすごく人の雰囲気がよくて。 

「SHIFTはすでに大きな会社だけれど、ブルーオーシャン市場でこれからもっと成長していく」という点にも納得し、ここでならいろいろな経験をしながら会社と一緒に成長していけそうだと思い入社を決めました。 

お客様の評価を落とさないようにするのが本質的な役割 

―――現在の業務内容を教えてください。 

N.M.: 私は、所属している産業流通サービス部以外の案件にもヘルプで行くことが多く、鉄道関連のグループ会社や医療機器メーカー、アパレルメーカー、調剤薬局など幅広い業種のお客様を相手に、先方のシステム開発におけるテスト設計・実行を担当しています。 

案件によって見るべきポイントが異なり、仕様書だけを見ていると見逃してしまうこともありそうですが、そんなミス防止に役立っているのがSHIFTのSQF(SHIFT Quality Framework) です。 

こういう機能にはこういうテストをするというのが一覧になっているので、ここから必要なテストをピックアップすることで漏れを防いでいます。テスト設計の工数も削減できるので、効率化にも欠かせません。 

―――フレームワークがあるのは大きな安心材料ですね。直接お客様と相対するなかで、もっとも自身の成長を実感した案件は何ですか? 

N.M.: アパレルメーカーがもつPOSシステムのテストですね。仕様が英語で書かれていて読み解くだけでも大変だったのですが、パターンが複雑化していて理解を進めるのに苦労しました。 

社内の知見者に詳しくレビューしてもらったり、パターンの考え方や仕様の見方などをアドバイスしてもらったりするだけでなく、お客様とも直接話しながら進めていったのです。 

その過程でチームで仕事をする視点を養ったように思います。それまでは小規模案件が多く、自分が設計したテストを自分で実行していました。 

けれどこのときは大規模案件で、設計者と実行者が異なっていたため、実行者が見ただけでわかるようにきれいに設計しないと実行者からたくさん質問が飛んできて案件がまわらなくなることを知ったのです。 

以降は、テスト設計する際に第三者視点を強く意識するようになりました。 

―――仕事をするうえで大事にしていることは何ですか? 

N.M.: 目の前にあるものを疑うことです。仕様書に書いてある、書いていないに関わらず、自分自身が違和感を感じないかを含めて、少しでも気になったことはすべて確認しています。 

その結果「仕様です」といわれることがほとんどですが、たまにバグが見つかることもあるので、自分の直感も信じながら隅々まで目を配るようにしているのです。 

品質保証に強いSHIFTの役割は、お客様が見つけられなかったバグなどを第三者機関として責任をもって見つけること。ですがそれはあくまで表面的な役割で、本質はお客様がバグのないシステムやサービスを提供できるようにサポートすることで、お客様自身の評価を落とさないようにすることだと思っています。 

そのために細かいことでも指摘しますし、つかったことがない人でもつかいやすいような仕様は何かをとことん考えながらテストしています。 

ここまで追求できるのはお客様と直接コミュニケーションがとれるプライム案件であることも理由のひとつですね。齟齬なくスピーディに疑問が解消できるので、もっとやろうという気持ちになるんです。前職で感じた「もどかしさ」はもうありませんから。 

いまはがむしゃらに上を目指したい 

―――SHIFTで働く面白さは何ですか? 

N.M.: 自分が望むキャリアを描きながら成長できることです。 

私は評価面談で、上司に「いろいろな案件に携わって勉強したい」と伝えました。その結果、この2年くらいで10件くらいの多様な案件に携わらせてもらい、いろいろな観点でテストしながら勉強できています。 

といっても、勝手に案件を割り振られることは一切なく、必ず事前に相談してもらえるのでありがたいです。東京出張が発生した際も、行く前に必ず本人の意思を確認してくれました。 

それでいて評価制度が整っていて、半期に一度の面談と中間面談で目標に対する現状や悩みなどを上司に共有できます。 

どういうキャリアを描きたいかを聞いてくれて、それにあわせた具体的なアドバイスをしてくれますし、希望進路にあわせたポジションをすすめてくれます。また「これができたらこのランク」と給与テーブルも明確で、自分の年次にあわせて掲げるべき目標がわかりやすいので、やる気が出やすいです。 

SHIFTグループ従業員を対象とした社内のキャリアUP制度「トップガン」も、自分が望むキャリア形成に役立っています。 

検定に合格すると対応する職種へのアサインが確約され、そこで成果を発揮すれば給与アップするものなのですが、自分が目指すキャリアにあわせて何の合格を目指せばいいかが明確です。身のまわりに受検者も多く、社内の雑談スペースで合格を報告している人を見ると、私も頑張ろうと刺激を受けます。 

―――N.M.さんの今後の目標を教えてください! 

まずはテスト設計者として経験を積み、それからリーダー的ポジションを目指したいと考えています。最近は新入社員やテスト設計・実行の経験が浅い人の指導も経験させてもらったり、少人数のチームをまとめてお客様に報告する役割を任せてもらったりしているところです。このように目標に向かって段階を踏ませてもらえるので、安心して上を目指せますね。 

そしていずれは、大規模とまでいかなくても中規模程度の案件でチームをまとめるポジションになりたいです。依頼された段階から参画し、自分で終了報告までできるようになりたいと思っています。 

いまの私はがむしゃらに仕事を頑張りたいフェーズ。目の前の仕事に全力で取り組みつつ、トップガンや資格取得にも挑戦して、自分の未来のために経験を積み上げていきたいですね。 

(※本記事の内容および取材対象者の所属は、取材当時のものです)