
バッググラウンドは多様化、志はひとつ
私たちはソフトウェアの品質保証・テストを軸に総合ITサービスを展開するなか、数千社ものお客様の製品開発に携わり、IT業界の品質を支えてきた自負があります。
従業員は、連結で約15,000名(2025年5月末時点)という規模になってきました。業務が拡大し、仲間が増えることで各々のバックグラウンドも多様化しています。
元プライムベンダーのPM、コンサルファーム出身者、AIやセキュリティのスペシャリスト、大きな組織を統括してきた組織長、スタートアップでアジャイル開発をしてきたエンジニアなど。そこに新卒や二卒の若い力が加わる。
SHIFTならではの、どこにも負けない最強チームの編成が可能になってきました。バックグラウンドはさまざまですが、私たちが目指しているIT業界の構造改革に対しては、同じ志、目標のもと集まっています。SHIFTのクレドを体現し、仕事を楽しんでいる人が多い組織であると自慢できる会社です。

「バットを振り切る」「効率化」「フラット」
社内では「圧勝」や「バットを振りきる」という表現がよく使われています。お客様からお仕事をいただく際は、「まぁ、SHIFTでいいか」ではなく、比較検討する企業が挙がらないほど圧倒的な評価と信頼を受けて選ばれる。誰も真似ができないくらい、追いつく気力も失うほど、やりきること。それが重要だと考えています。
仕事はもちろん、遊びも。何でも一生懸命、丹下も一緒になってがむしゃらに楽しんでいます。集中するときは思いきり集中し、リラックスする時は思いきりリラックスする。ダラダラと残業が常態化するということもありません。効率化を重視する社風です。人がしなくてもいい仕事は極力分解し、ツールやロボットで補えるところは自動化する。より付加価値の高い、自らの成長が実感できる仕事をそれぞれが行っています。
各人の役割とその仕事に対して敬意を持っていて、社内の人間関係はフラットです。雇用形態や役職に関わらず、無駄な上下関係はないと思います。私は執行役員ですが、よく若手社員からも突き上げがきます(笑)。発言に責任をもつ必要はありますが、アイデアや意見を上下関係なくいえる、良い社風だなと思います。

幸せに働く人を増やすために
年間数千人という採用規模から、「一人ひとりのことはおざなりでは?」と思われがちなのですが、実際は真逆。社内の人事施策についても、個人別にドリルダウンして、一人ひとりにフォーカスしているんです。
根幹にあるのは、「幸せに働く人を増やしたい」という強い想い。“壮大なおせっかい”をコンセプトに、あらゆる悩みに対策を打てるよう、例えば独自の人材マネジメントシステム「ヒトログ」には450項目にもおよぶ各人の情報を蓄積しています。また評価会議にも役員陣は年間で1,200時間を費やし、実力に見合った年収と、どうすれば今以上に能力が発揮されるのか、白熱した議論がなされます。
仕事にやりがいや誇りを感じ、キャリアを伸ばしていける環境を提供できるよう、人事施策も常にアップデートしています。そこには、危機的な不足が叫ばれる日本のIT人口を増やしていきたいという想いもあります。

IT業界の変革、社会貢献に本気になれる
社会人になったばかりのころ、多くのみなさんが、「社会に貢献したい」という気持ちを胸に、がむしゃらに頑張っていたことと思います。しかし、忙しさに追われ、いつしかそうした思いを置き去りにしていませんか?
SHIFTは、ソフトウェアで成り立つこの社会に安心・安全・快適を届けるために、品質を軸に、IT業界の構造改革を本気で成し遂げようとしている会社です。まだ若い会社なので、高く掲げた目標を前に正直、困難もたくさんあります。しかし「社会を変えている」と強く実感できる場所であると自信を持っていえます。
あなたは、いまの延長線上にある5年後にワクワクできますか?
景色を変えるには、動き出すしかありません。
IT業界の変革を、その先の社会の未来を、私たちと共につくりましょう。
あなたの応募を、心から待っています。