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PROJECT STORY 08
ゲームの魅力を最大化する
QA視点での改善活動

2015年入社
ビジネストランスフォーメーション事業本部
エンターテインメントビジネスユニット
東京テストセンターグループ マネージャー

OUTLINE

  • #ゲームアプリ
  • #札幌テストセンター

人気ゲームアプリの不具合流出を
削減するというミッション。
短いスパンでバージョンアップが
繰り返される中、
品質はどのように守られているのか?
ゲームアプリQA現場のストーリー

スピーディなサイクルで動く現場

ゲームアプリは“リリースして終わり”、とはならない。運用フェーズのQA(品質保証)は、常に稼働することになる。おおよそ2週間に1度のペースでバージョンアップが行われるためである。1.5週間程度で開発が行われ、1週間程度がQAに当てられる。さらにQAを行なっている期間に、次の開発が始まるというサイクルで現場は動いている。
バージョンの切り替えごとにキックオフが実施され、その内容をもってSHIFTの案件責任者がテスト計画を作成。キックオフが午前中に行われた場合、翌日には開発が始まる、というスピード感である。

SHIFT WAY

オンサイト・オフサイトの流動的体制にシフト

運用当初は、お客様先に常駐している4名のみでテスト作業を完結させていたが、既にフル稼働体制だったため、突発的な事象に対応するのが難しい状況であった。そこで、お客様との信頼関係がある程度構築されたタイミングで、お客様先での常駐テスター+SHIFT札幌テストセンターで稼働するという新たな体制を提案。この体制なら、突発的な施策の発生や緊急対応などの事象に応じて、テスターを流動的にアサインし、柔軟かつスピーディに対応することができる。幸いお客様からもすぐに合意を得られ、無駄なく品質を向上させられる体制を築くことができた。

気づいたことは全部やる

現在は、案件管理者1名とテスター1名がお客様先に常駐。状況に応じてテスターが加わり、5〜20名という流動的なチーム編成で本プロジェクトの運用にあたっている。案件管理者の基本的な業務は、テスト計画や人員確保、進行管理などだが、もちろんそれだけにはとどまらない。お客様先の開発者には、開発経験の浅い若手社員も少なくはない。そうした社員の方に対して、SHIFTや自分自身がこれまで得てきた知見を共有して教育担当的役割を担っている部分もある。テストの観点から、開発の仕方やフローについて要望を出したり提案を行うことも。「自分の仕事はここまで」と区切らず、気づいたことは全部やるというスタンスだ。その上で、円滑なプロジェクト進行による品質向上のためにも、お客様側PMや開発リーダーとの良好な関係の構築・維持に努めている。

案件拡大から、さらなる品質向上へ

スピーディかつ柔軟な対応と円滑なコミュニケーションにより、ある一定期間での「不具合流出ゼロ」という快挙とも言える成果を出すことができた。
このプロジェクトによってSHIFTは高い評価を受け、新規タイトルがリリースされるたびにQAの依頼を受けるようになった。現在も複数タイトルにおいて、SHIFTチームが稼働中だ。加えてリリース予定の新タイトルについても、声がかかっている。お客様先での知見が蓄積されてきたことにより、テスト項目など標準化できる部分の抽出が可能となり、さらなる効率化と品質向上に向けて提案を行っている。
さらにより魅力的なゲームになっていくようなサービスをSHIFTからも生み出し、お客様に適用していこうと考えている。

MY VOICE

チーム内での円滑なコミュニケーションは、案件の成功には必要不可欠なので、意識的に会話の時間を持つようにしています。一緒に食事をしたり、ゲームをしたり。そういったことを大切にして、お互いに何でも言える・思いやりを持てる関係でいられるように努めています。お客様とも、休日一緒に遊びに行くほど仲良くさせていただいています(笑)。 スケジュールがタイトで厳しい中、お客様側プロジェクトチームとQAチームとで一丸となって納期まで対応し、不具合流出も1つもなかったときは本当に嬉しかったですね。今後も「不具合ゼロ」という実績を増やしていきたいです。これからはこの案件での知見を活かして、開発プロセスや品質の向上に伸び悩んでいるプロジェクトに入り、QA視点からの改善提案を行っていきたいです。

TEAM

日々並行して複数タイトルが開発・運営されている本プロジェクトでは、お客様先に常駐するテストリーダーがお客様の声を吸い上げ、SHIFT社内にテストリソースを持つことで柔軟でスピーディーな高い対応を可能にした。

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