Interview先輩社員の声

Q1どんな仕事をしていますか？

クライアントの今後を左右する大事な人材戦略立案

クライアントの人材戦略確立に向けて、現状把握から課題特定、育成や採用といった課題解決策全般を支援しています。さらに、メタバースなどの新技術をクライアントの小売業にどう活かせるかといった、クライアントの新たな価値創出に関わる提案も同時並行で行っています。 クライアントの今後を左右する大事な人材育成戦略が、自分の提案次第で良い方にも悪い方にも転ぶため、大きな責任とともに面白さとやりがいを感じています。

Q2SHIFTの好きなところは？

成果主義の中にも和気あいあいとした雰囲気がある

成果主義であると同時に、和気あいあいとした社風である点が好きです。 SHIFTでは、各人の能力や姿勢、仕事の結果などに基づいた明確な評価制度があり、若手であっても成果を出せばそれに見合った評価を受けることができます。 私の経験上、成果主義を前面に押し出すだけの組織は、従業員同士の関係が悪化しやすいなどのデメリットもある印象だったのですが、SHIFTは違いました。SHIFTでは社内イベントなどを通じて、部署を超えて交流する機会が多く設けられており、非常に和気あいあいとした雰囲気をもちあわせています。こういった成果主義と自由闊達な雰囲気が併存している環境は、稀有だなと感じています。

Q3SHIFTに入社した理由は？

就職活動の際、主に2つの軸で企業を選んでいました。 1つ目の軸は、学生時代に学んだ経験や知識が活かせるかどうかです。大学院でコンピュータサイエンスを専攻していたため、IT業界の企業を中心に見ていました。 そしてもう1つの軸として、年齢にかかわらず裁量をもって働くことができ、若いうちから経営層に近いポジションで仕事ができる環境かどうかを求めていました。 SHIFTは非常に速いスピードで成長している企業なので、会社としてこれから取り組んでいく領域に対して、ポジションがどんどん増えてきています。そういった背景もあり、私の入社年度から幹部候補生を採用するTOP GEARコースという採用枠が新たに設けられました。そのコースで採用となり、実力と意欲さえあれば、若手であってもグループ会社のCXOに抜擢されるキャリアパスがあることを知り、自分のキャリア志向と一致していたのでSHIFTに入社することを決めました。

Q4仕事をしていて一番成長を感じたエピソードは？

与えられたタスクをこなすだけではなく、担当している案件に関する領域のインプットを行い、自ら積極的に提案を行う意識をもつようになったことが、1年目のターニングポイントです。 現在の案件に参画した当初は、クライアントや上司から指示を受けたタスクを正確にこなし、クライアントが満足できる水準の成果物を作成することのみに意識を向けていました。 もちろんそれも大切ですが、上司の方々は、非常に高い水準の成果物を作成できることに加えて、前職を含めた豊富な経験から、クライアントにとって付加価値のある提案をつねに行っていました。それに気づいてから、私には自ら提案を行うための経験やインプットがまったく足りていないことを意識するようになりました。 上司たちのように豊富な経験を積むことは一朝一夕にはできませんが、現在携わっている人材領域での最新のトレンドや事例について、クライアントが抱える課題の解決に活かせるような形で情報収集することを心がけました。その結果、しばしばクライアントにとって有益な提案や情報提供ができるようになり、自分の出せる付加価値の幅が広がってきたと感じています。