大きな予算と圧倒的なスピード感。売上3,000億円へ、マーケティンググループが新たな地平を拓く 

2023/05/18

「自分が企画した施策を、大きな予算をかけて試せる。マーケティングをやるのにこんなに面白い環境はない」 

SHIFTが売上3,000億円を目指す過程で、マーケティンググループは欠かせない存在であると語るのは、営業本部・グループ営業企画部で部長を務めるO.K. 

これまでは主にお引き合いをいただき事業を拡大しつづけてきたSHIFTですが、もうワンステージ上を目指すのであれば、新たなお客様の獲得は必須。 

その領域で奮闘しているのは、同じく営業本部・マーケティンググループのK.M.です。前職で培ったマーケティングのスキルを活かし、SHIFTの事業拡大に貢献しつつ、自身もさらなる成長をしたいと1年前にジョインしました。 

知恵を絞り、泥臭く手を動かす。組織のさらなる成長を牽引する彼らは、仲間を求めています。 

まだ見ぬ高みを目指すために、欠かせない存在であるマーケティンググループ。その役割ややりがい、求める人物像について聞いてみましょう。 

  • 営業統括本部 営業本部 グループ営業企画部 部長 O.K.

    日本有数の高収益企業にて、営業部門、マーケティング部門、商品企画部門、管理部門など経験し、高収益企業の運営ノウハウをもって、SHIFTに参画。「業界や販売するサービスが変わってもビジネスにおいての本質は変わらない」をモットーに日々の業務においても過去の常識に捉われず、挑戦をつづける。 

  • 営業統括本部 営業本部 グループ営業企画部 マーケティンググループ 兼インサイドセールスグループ グループ長 K.M.

    日本最大級のBtoBデータベースサイトを運営する企業にて、営業推進部門、広告制作部門、マーケティング部門を経験。 公共団体との連携や、セミナー講師、全社重点施策でプロジェクトリーダーを務めるなど、多岐にわたって活躍したのちSHIFTへ参画。BtoBのリードジェネレーションからナーチャリングまで幅広く培ってきた経験を基に、SHIFTのマーケティング強化を牽引する。 

目次

   

ダイナミックな企業成長に伴って、自己成長が見込める環境に心が躍った 

K.M.:私は前職では、BtoBのリード獲得支援をする会社に10年ほど勤め、主にマーケティングの仕事に長く従事してきました。Web・リアル関わらず、多岐に渡って業務を担当し、最後は責任者を務めていました。 

そのころ、会社のなかでやれることは、すべてやり切ったと自負があったこと。また自分より仕事に詳しいと思える人が社内で少なくなってきたこともあり、違う場所でもう一度自身の成長を感じたいと、転職を意識しはじめました。 

そんなときSHIFTで働く、過去の上司にもあたる知人から声をかけてもらったんです。 

SHIFTはつねに成長しつづけている会社として、前職でも話題でした。ただもう一段高いステージに上がるには、マーケティング力を強化する必要があった。自分の経験を活かせばSHIFTはさらに強くなるのではないかと気持ちが高ぶりました。 

組織づくりの観点でも、SHIFT流にマーケティングを体系化して、無駄を省き高利益をうみだす筋肉質な組織をつくり上げていく。その一端に携われたら、きっと自身の成長にも繋がると感じたのです。 

まさに渡りに船。入社に迷いはほとんどありませんでした。 

O.K.:K.Mが入社した時点にもマーケティンググループはあったのですが、まだまだこれからという組織でした。いまSHIFTが目指している、売上3,000億円規模の企業を目指すとなると、起点ともいえるマーケティング力の強化は必要不可欠。 

K.M.にジョインしてもらったことで、目指す世界のスタートラインに立てた。まずはホッと胸をなでおろしました。 

意思決定がはやい、予算がある。マーケティングを楽しめる環境 

K.M:SHIFTのマーケティンググループは、上長であるO.K.を除けば実質3名と少数精鋭。 

広告運用や、オウンドメディア施策の企画・立案、ホワイトペーパーの作成など、マーケティング業務の基本的な部分を抑えつつ、いまはお客様の購買意欲を向上させる土台づくりを進めている最中です。 

メール配信や営業管理ツールを導入して、最適なタイミングで、最適な情報を届けられる仕組みを構築することが一例ですね。単純にお客様の「数」を集めるだけではなく、売上獲得までの効率や動線の「質」を意識しています。 

こうした業務を進めるなかでSHIFTらしいのは、意思決定のはやさ。正社員数100名ほどで、代表と話しながら意思決定できた前職のころとほぼ変わらないくらいか、少しはやいくらいです。 

SHIFTの組織規模、事業規模からすれば、物事をすすめるのに時間がかかるイメージをもたれるかもしれませんが、そんなことはありません。 

マーケティンググループからの提案に対して、会社全体で前のめりのムードができ上がっています。「いつやるんだ?明日か?」くらいの(笑)。 

行動力や綿密な計画はもちろん大切ですが、必要だと感じたことは提案して承認が下りれば、すぐにでも実行できる環境があります。 

会社として目指す未来のために、大規模な組織を巻き込みながら動かすこともできるし、仕組みづくりから関われて、会社の成長を実感しながら自身も成長できる。そうしたやりがいがもてる環境に加えて、資本力もあります。 

マーケティング担当者としては、非常に恵まれた環境だなと日々感じますね。 

O.K.:日本市場でSHIFTほど伸びつづけている会社って、ほんの一握り。ほとんどありません。 

資本力があるから予算をかけられ自分がやっている施策のわかりやすい結果が出る。だから自身の成長も感じられる。そんななかでマーケティングができるというのは、一番面白いんじゃないかなと思うんです。 

またSHIFTの事業規模ながらこのスピード感を支えているのは、チームで判断することを意識しているから。 

一人で悩んでボールをもったままにしていると、スピードは格段に落ちます。だからボールはみんなで投げ合い、助け合う。アイデアや施策をみんなで形にしようというスタンス、カルチャーがあるところもSHIFTの特徴かもしれませんね。 

できること、やれることだらけ。伸びしろしかない部署で共に夢を追いかけよう 

O.K.:SHIFTのマーケティンググループでは、業績に一緒にコミットできる人たちを望んでいますし、そこに面白味を感じられる人が合うのではないかと思います。 

自由に考え、実行できる環境や受け入れる体制がありますが、条件はただ一つ。アウトプットが伴うかどうか、ただそれだけ。それがあれば誰も止めません。「予算枠がない」「誰々さんが反対しているから無理」とか、そんな阻害要因は一切ありません。 

アウトプットだけ、というと少々冷たく聞こえるかもしれませんが、もちろん失敗したっていいんです。というか私は「失敗」といわなければ、失敗じゃないと思っているんです。 

結果が伴わないこともあるでしょう。そのときは「次はどうする?」と話し合います。 

だから何が起きても前を向ける。そんな挑戦心の強い人も合うのかもしれないですね。 

と、いろいろ贅沢な条件を出してしまいましたが、マーケティンググループは、とにかく伸びしろしかない部署です。やれることが多いから、費用と知恵を出して手をかければ結果が出てくるであろうことが見えている。会社の成長と自身の成長に繋がることは間違いありません。 

何度もいいますが、こんなに面白い環境はないと思います。ぜひ一緒に3,000億円を達成する夢を追いかけ、必ず現実のものにしましょう。 

外部協力:櫻井 朝子(執筆)

(※本記事の内容および取材対象者の所属は、取材当時のものです) 

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