Interview先輩社員の声
自分の活躍がお客様の満足に ダイレクトにつながる
コンサルタント・
現アカウントマネージャー
Web領域
2018年 入社
筑波大学大学院 生命環境科学研究科 生物科学専攻
Q1どんな仕事をしていますか?
手探りだからこそやりがいを感じる
現在、あるアパレルブランドのシステムにおける「移行」に関わるプロジェクトマネージャーをしています。システムをリリースするにあたって、どのような順番でどのようなタスクが必要かを計画・精査し、リハーサルを経てリリース当日までの一連の流れを推進します。SHIFTのなかでもまだ「移行」の経験者は少ないため、未経験からの活躍がしやすい分野だと考えています。 プロジェクトマネージャー・開発・テストなど、移行に関わる多くの人とのコミュニケーションが必要となるため、必然的にシステム開発~リリースまでの一連の流れに触れることができ、すべての工程を学べることが魅力です。 今後、どのプロジェクトに携わるにしても、現在の「移行」の経験は活きる部分が大きいと感じています。やり方が確立しきれていないなかで手探りの部分も多く大変ですが、その分リリースまでこぎつけたときに達成感があり、私のやりがいにつながっています。
Q2SHIFTの好きなところは?
できることや任せてもらえる範囲が着実に増えていく
年功序列でなく若手や未経験者でも、頭の使い方や柔軟性を活かして活躍できる環境があり、全社的にもそれを受け入れる社風があるところです。一般的に、年齢が若いと「このポストを任せるには若すぎる」「まわりがついてこないのでは」と思われてしまいがちですが、SHIFTでは本人のやる気と実力に応じて、早期の段階から責任のあるポストを任せてもらえます。 私自身もこの4年間で、できることや任せてもらえる範囲が大きく広がり、昇給にもつながりました。これからの自分のキャリアがどうなっていくのか楽しみです。
Q3SHIFTに入社した理由は?
業界を絞らず、逆求人型サービス(スカウト型サービス)の利用を中心とした就職活動でした。そのなかで、SHIFTからオファーを受け、いまでいうThe ATAMA検定に興味をもったことがきっかけで選考に進みました。 面接や懇親会を通じて、私が好きでかつ得意な頭の使い方が社内で重宝されている環境だと知り、活躍できそうだと感じたことがSHIFTを選んだ理由です。また、昇給率の高さにも惹かれました。
Q4仕事をしていて一番成長を感じたエピソードは?
同時期に4プロジェクトを推進
同時期に(1ヶ月~2ヶ月間)4プロジェクトに参画していたときです。各プロジェクトで滞りなくPDCAを回すことが大変でした。優先順位をつけて、各プロジェクトに偏りがないように対応するなかで、つねに取捨選択をしながら進めていました。これを乗り越えたことでマルチタスクへの慣れが得られ、成長できたと思います。乗り越えることができた理由は、入社したばかりの仕事への向き合い方が活きたと感じています。入社当時は上司から指示された仕事はやり切ることを意識し、上司が自分ならできるであろうと判断された業務のため、断らずに対応していましたし、仕事も自らどんどん見つけにいっていました。わからないことはまわりの先輩にその都度聞き、1つずつ理解をし、次から自分でできるように業務に取り組んでいたので、柔軟性とキャッチアップ能力が身につき、優先順位を決めて仕事を進める能力の土台になったと思います。
キャリアサマリー
- 2018年 流通領域に配属され、ECサイトの案件を担当し、テスト実行・設計・実行管理を経験
- 2019年 上記と別のECサイトを担当し、テスト設計・実行管理・設計管理を行う
- 2020年 同ECサイト開発のプロダクトマネージャー支援
- 2021年 同ECサイトグローバル展開において移行チームのプロジェクトマネージャーを担当
- 2022年 同ECサイトグローバル展開においてテスト領域のPMO(プロジェクトマネジメントオフィス)を担当
1日の流れ(出社勤務)
- 9:00 SHIFT内部朝会
- 9:30 全体PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)とテストチームの朝会
- 10:00 別支援案件のSHIFT内部朝会
- 11:30 PMOからお客様PMへの報告会
- 12:00 昼食
- 13:00 別支援案件のお客様との日次会議
- 13:30 開発チームの進捗確認会
- 14:30 お客様の内製テストチームとの情報共有会
- 15:00 チームメンバーと会議
- 17:00 全体PMOとテストチームの夕会
- 17:30 開発・テスト間のバグ棚卸会
- 19:00 退勤