Interview先輩社員の声
急成長する会社とともに成長できたのは 他社では得られない経験
コンサルタント・
現アカウントマネージャー
流通領域 エグゼクティブアカウントマネージャー
2013年 入社
同志社大学 理工学部 情報システムデザイン学科
Q1どんな仕事をしていますか?
小売・飲食業界を担当するエグゼクティブアカウントマネージャー
小売・飲食業界の動向や、お客様ごとの経営課題やシステム課題を把握し、課題解決に必要なSHIFTのソリューションやサービスを提案して届ける役割を担っています。お客様相手に仕事をすることが主で、お客様にとっては、個別プロジェクトだけではなく全ての課題に対する相談相手のような存在です。ひとつの提案が通ったら終わりではなく、お客様の担当責任者として、社内のプロジェクト進行上の課題を常に把握し、必要であれば課題解決やプロジェクト推進を行ったりしています。 SHIFT従業員と協力することも多く、他のアカウントマネージャーと共に戦略を立て提案したり、業界動向や企業調査から、営業担当やサービス担当と共に新たなソリューション開発の提案や推進を行うこともあります。 これまで複数部署を経験してきたので、その知見をいまの仕事に活かし、お客様により良いソリューション提案をしていきたいと思っています。
Q2SHIFTの好きなところは?
「バットを振り切る」マインドと、変化しつづける強い経営
昔から変わっていない、どんなことにも「バットを振り切る」というマインドと、新たなことに挑戦し、拡大・変化をつづける会社の成長感が自身の成長と重なっているところが魅力です。私はSHIFTが上場する前に入社をしているため、幸いなことに入社1年目から、役員と近い距離で仕事をさせていただく機会に恵まれました。また早い段階で30人程のマネジメントが経験できたり、プロジェクトの立ち上げに参加できたりし、そのすべてが成長の糧になっています。 これまで、半年から1年に一度のペースで業務内容、役割、責任が変わってきましたが、それは会社がすごい勢いで成長している証だと思っています。会社の変化・成長とともに自分も成長できた経験は、他社では得られなかったはずです。
Q3SHIFTに入社した理由は?
とにかくチャレンジできる場所に行きたい
昔から、難しいことに挑戦して成長することや、優秀な人たちに囲まれてその人たちを目標に努力するということが好きでした。 学生時代、私はスポーツに取り組んでいて、大学でもとにかくレベルの高い場所で挑戦をつづけるために、強豪として有名だった大学の体育会に所属することを決めました。社会人になっても同様に、大きなチャレンジをつづけられる環境を選びたい、そう考えて就職活動を進めていた時に出会ったのがSHIFTでした。 SHIFTは当時、まだ社員40名程度の小さな会社でした。しかし「Made in Japan の品質を」という想いのもと、「ソフトウェアの品質保証」という新しい概念を日本から世界に発信していくんだと、本気で語る丹下さんの姿を見て、強く共感したんです。 選考を通して優秀な人ばかりが揃った環境だと実感し、ここなら大きな挑戦ができると感じて入社をすることを決めました。
Q4仕事をしていて一番成長を感じたエピソードは?
入社以来、新たな業務への挑戦の連続
入社して以来、大規模なコンサルティングやサービス立ち上げなど、1~2年のスパンで常に新たな業務にチャレンジをしてきました。 特に大変だったことは、大規模プロジェクトに入った際に、毎週課題改善の提案、毎月役員へプレゼンするというルーティンを1年半ほど担当していたことです。アウトプットをしつづけることへのプレッシャーと戦っていた時期でしたが、挑戦の機会が広がっているなかで、そこに手をあげて飛び込んでいく。次々に新しい経験を積み重ねて成長する。難易度や規模が一段上のことができるようになり、また新しいチャレンジを生む。こういった挑戦の連続から成長が得られたと思います。
キャリアサマリー
- 2013年 SI(システムインテグレータ)グループに配属され、三重や名古屋にテストエンジニアとして出張勤務
- 2014年 福岡にある大手金融機関の大規模プロジェクトにテストリーダーとして出張勤務
- 2015年 社内公募 “batteki”制度を利用し、Web系組織の組織長補佐となり、組織管理に従事
- 2016年 大手Web系会社の品質改善コンサルタントとして従事
- 2017年 大手金融機関の業務改善プロジェクトの立ち上げに参画
- 2018年 RPA部隊を立ち上げ、組織管理者として従事任
- 2019年 新規プロダクト開発部隊を立ち上げ組織管理者として従事
- 2020年 SHIFT開発部署の部長補佐として組織管理に従事
- 2021年 品質プラットフォームの構築をスタートさせ推進
- 2022年 品質保証のデファクトスタンダードとしてのブランド確立を目標に組織管理に従事
- 2023年 流通業界におけるアカウントマネージャーとして従事
1日の流れ(在宅勤務)
- 9:00 オンライン朝会
- 10:00 営業との売上進捗確認ミーティング
- 12:00 昼食
- 13:00 お客様案件の顧客定例ミーティング
- 14:00 プロジェクト定例ミーティング
- 15:00 統括部全体定例ミーティング
- 16:00 メンバーとの1on1ミーティング
- 17:00 アカウントプラン進捗確認ミーティング
- 20:00 退勤