Interview先輩社員の声
課題を乗り越えた先に、 組織と自分の成長がある
コンサルタント
流通ネット領域/グループ長
2014年 入社
東京大学 法学部 第1類
Q1どんな仕事をしていますか?
テストに限らずさまざまなソリューションでお客様の事業拡大に貢献
ネットサービス領域のアカウントマネジメントグループのディレクターをしています。ネットサービス業界やコンテンツ業界、人材教育業界の各お客様の品質課題から事業課題と向き合い、テストに限らずさまざまなソリューションを提案しています。 これまでの組織運営からより営業に近い立場でお客様の事業拡大に貢献していきます。 ディレクターとして、ネットサービス領域の事業規模拡大のために営業やデリバリーチームと市場戦略やアカウント戦略を策定・推進しています。
Q2SHIFTの好きなところは?
課題を乗り越えた先に、組織と自分の飛躍的な成長が得られる
マネジメントする立場になってから特に感じるようになりましたが、組織が抱える問題や課題そのものが、自分が乗り越えるべき課題と直結していることが多くあります。それを乗り越えたとき、組織も自分も飛躍的に成長できるところが、SHIFTを好きなポイントです。 また、会社が小さかったころに比べ、ともに乗り越えることができる、また相談できる人材が増えていることも、SHIFTの魅力ではないでしょうか。
Q3SHIFTに入社した理由は?
学生時代に就活をしていたときは、広告系の企業を中心に受けていました。私が就活していたのは2012~2013年にかけてです。当時のSHIFTは上場していないベンチャー企業で、ソフトウェアの品質保証事業以外にもスマホで香りを発信するサービス「着パフ(現:Scentee)」事業をしており、私は着パフ事業を通じてSHIFTを知りました。元々ベンチャー志向があり、アプリに対して抱いていた「品質」への課題感ともマッチしたため、入社を決意したのを覚えています。2014年の入社当時はスマホアプリが盛り上がっていた時代です。Web・アプリという市場に対して「品質保証」という切り口で横断的に関わることができ、最先端のサービス技術やビジネススキームを吸収できたため、すごく「おいしい」仕事だと感じていました。
Q4仕事をしていて一番成長を感じたエピソードは?
タスクを分配し、組織管理と売上管理に専念
2017年に新サービス(DevQAOps)と組織の立ち上げをミッションとして与えられたときです。アジャイルやスクラム開発について学びつつ、組織として採用活動と顧客開拓の営業活動を日々馬車馬のように働きました。1年ほどたってチームが30名を超えても、自身でも作業をしながら、マネジメント業務も行うプレイングマネージャーだったため、マネジメントに限界がきてパンク寸前になってしまいました。そこで思い切って組織を階層化し、自分が追っているタスクを部下に分配することで自分のタスク量を減らし、組織管理と売上管理に専念しました。結果、2年で100名超、売上10億円の組織へ成長させることができ、マネージャーとして大きく成長することができました。
キャリアサマリー
- 2014年 Web領域を担当する部署に配属。複数のプロジェクトを管理する案件管理者として従事
- 2016年 グループ長に抜擢され、年間売上3億円規模の予算達成責任をもつ
- 2017年 新規サービス開発(DevQAOps)とともに新組織立ち上げを行い、わずか3名から2年で100名超、売上10億円の組織へ成長させる
- 2020年 Web領域のグループ長として、SHIFT注力顧客を担当し、売上とサービス領域拡大を担う
- 2021年 組織編制に伴い、流通・ネット領域のアカウントマネジメントグループのグループ長に就任。 従来のプロダクト品質課題から事業課題まで幅広い顧客課題に対してソリューションを提案する活動へ主軸を移す
- 2022年 ネットサービス領域のディレクターに就任。事業拡大のために市場・アカウント戦略を策定・推進。
1日の流れ(在宅勤務)
- 9:00 朝会
- 10:00 アカウントマネジメントチームとの各お客様の営業進捗状況確認ミーティング
- 11:00 サービス&テクノロジー本部連携部会にて案件状況や課題確認
- 12:00 昼食
- 14:00 デジタル事業本部統括部会にて売上進捗状況報告
- 16:00 提案資料作成
- 17:00 子供の送迎で一時退席
- 19:00 退勤