Interview先輩社員の声
SHIFTという会社や人に惹かれ、 入社を即決!
エンジニア
技術領域
2018年 入社
長浜バイオ大学 バイオサイエンス学部バイオサイエンス学科
Q1どんな仕事をしていますか?
プロジェクト推進上の課題を見つけ、解決支援を行う
入社後はWeb領域のテスト案件に携わり、テスト設計や実行・メンバーの管理を中心に行ってきましたが、技術領域の部署に異動し、品質保証プロジェクトのなかで、幅広くプロジェクト支援をするようになりました。日々お客様の課題に対峙し、解決することが私のミッションです。 異動したばかりの当初は不慣れなことが多く、大変だったこともありました。しかし、上司や先輩社員にフォローいただきながら、試行錯誤したことで乗り越えることができたと感じています。 いろんな経験をしたことで現在の私自身の強みや弱みをより一層把握でき、自分の弱みに対してどのように向き合っていくかを考えていけるようになりました。
Q2SHIFTの好きなところは?
社員を本当に大切にしてくれる会社
どんなことに対してもスピード感がある社風が好きです! 例えば、新型コロナウイルスが流行する前は、ほとんどの従業員が出社し、業務の遂行を行っている状態でした。しかし、新型コロナウイルスが流行しはじめた際、緊急事態宣言が出る前から完全リモート勤務に切り替わりました。こういった柔軟な対応をスピーディーに実施してもらえたのは、従業員を本当に大切に考えていて判断軸が明確であるからこそだと思っています。 完全リモート勤務に変化したのちも業務への支障がないようにネット環境を整え、コロナウイルスに関する窓口を開設し、従業員がリモート勤務でも安心・快適に業務が行えるようにと積極的に取り組んでくれたことで「さすが、SHIFT!!」という気持ちになり、その対応にいまも感謝の気持ちでいっぱいです。
Q3SHIFTに入社した理由は?
自分を内面からみてくれ、会社や人に安心感を覚えたから
お恥ずかしながら、学生時代は卒業ぎりぎりまで単位取得に奮闘していました。単位取得のために授業に出て、卒業研究を行い、同時並行で就職活動をしなくてはいけない状態です。私は生物系の学部出身のため、学生時代に学習していた分野や関連性の高い事業を行っている医薬品系、化粧品系の企業なども受けましたがなかなか内定がもらえず、夏まで就職活動をつづけていました。そんななか、SHIFTが独自で作成している「RIKEI-NOU(理系能)検定(現在はThe ATAMA検定)」を見つけたんです。高得点で合格すると即内定がもらえる面白い採用で、その独自性に魅力を感じ、選考を受けることを決意しました。 即内定はとれませんでしたが、その後、検定は合格とのことで面接に挑戦。面接でも他の企業とは違い、本当に私自身の内面を見ようとしてくれ、SHIFTについてもたくさんお話をしてくれたので、大きな安心感や信頼感が生まれました。 最初は「ソフトウェアのテストってなんだろう?」と思っていたのですが、選考を進んでいくにつれてどんどんSHIFTという会社や人に惹かれ、内定が出たときは即承諾する!と決意したのを覚えています。
Q4仕事をしていて一番成長を感じたエピソードは?
一人で悩むのではなく周りから力を借りること
入社して2年ほど経ったときに、仕事がうまく進まず、悩んだ時期があったんです。私は細かい作業やインプットがあまり得意ではないのですが、当時はそういった作業が業務のなかでいくつもありました。できない部分にばかり目がいって「自分はこの仕事に向いてないんじゃないか」と思い詰めるほどでした。 そこで、部署や立場に関係なく、自分自身が悩んでいることを上司や先輩社員方に相談させてもらいました。たくさんの方々が親身になって、私が悩んでいることや困っていることを聞き、的確にアドバイスをしてくれたことを、いまでもしっかり覚えています。いくつもの助言のなかで、私のできることや得意なことについて教えてもらったので、現在ではより自分自身の強みを活かせるようになったと感じています!
キャリアサマリー
- 2018年 SHIFTに入社、Web領域のテストを複数担当
- 2020年 アジャイルグループに異動
- 2021年 プロダクトマネージャー支援案件を経験
- 2022年 アジャイル開発をさらに勉強しスクラムマスターを目指す
1日の流れ(在宅勤務)
- 9:00 出勤
- 10:00 朝会(オンライン)
- 12:00 昼食
- 13:00 お客様とタスク確認のミーティング
- 14:00 課題の洗い出しとやるべきことの細分化業務
- 17:00 翌日の朝会の準備
- 18:15 退勤