SHIFTの新卒採用の特徴
01一律年収提示を廃止
「なぜ、学位で初年度年収が決まるのか」。このシンプルな問いからすべてがはじまりました。価値観の多様化とITの普及より、個人でなんでもできる今の時代。学生はさまざまな経験とスキルを得ているはず。 そんな学生のポテンシャルに報いるために「選考での評価で初年度年収を決定する」という形にシフトします。学生の経験とスキルと正しく評価してポテンシャルに見合った年収を提示していきます。
02新卒検定
日本の生産年齢人口が減少すると予測される中で、今後私たちの生活により一層ITが浸透していくでしょう。
そうした時代においてIT業界に限らず普遍的に必要とされる能力を可視化し、社会人経験がない方でも適正に評価できるように独自の検定を準備しました。学歴・性別などに左右されない皆さんの真の実力を見出します。
役員メッセージ
本気で働くからこそ得られる、 経験と成長を。
上席執行役員 兼 人事本部 本部長 菅原 要介
- 成長している会社に優秀な人材が集まり、 入社した多様な人材が、新しい価値を生む
SHIFTは現在とてつもないスピードで成長をしつづけています。 2014年に東証マザーズへ上場、2019年には東証一部(現:プライム市場)へ市場変更し、 売上高が1,100億円を超えるなど、大きく成長しています。 SHIFTはソフトウェアのテスト・品質保証のリーディングカンパニーですが、現在ではDXの総合商社としてあらゆる業界のDXを推進し、IT業界の構造を変えるような社会のインフラ企業となることを目指しています。 そのなかで働く社員は、創業メンバーに加え、大手IT企業やコンサルティングファームからジョインした方や、マネジメント経験が豊富な方など、さまざまなバックボーンをもったメンバーがいます。 同じ志のもといろいろな価値観が融合し、年齢・性別・国籍問わず、チャレンジを後押ししてくれる環境があります。 それがさらに新しい価値を生み、会社の成長を牽引してくれています。
- 予測不能な時代こそ、若いうちに経験を積み、 自分の市場価値を高める
私は社会人スタートの10年の経験が、その後のキャリアをつくるうえで非常に重要だと考えています。特に最初の5年はスポンジのようにさまざまなことを吸収できるので、もっとも成長できる時期です。そういう点では、SHIFTには基礎的なビジネススキルからITスキルまで、短期間で身につく環境があります。目標設定から挑戦するまでのサイクルスピードが非常に速いため、成長できるチャンスが他社と比べて圧倒的にあるのではないでしょうか。その分ハードなときもありますが、中長期的に予測しづらい現在の経済環境のなかでも、20代の早い段階で高い市場価値を身につけることができます。逆に、そういう経験を積むからこそ、将来のキャリアの選択肢を広げることができ、豊かな人生を歩むことが可能になると感じています。
- 自分のキャリアを自ら描き、挑戦できるSHIFT
SHIFTは売上だけでなく、組織の規模も拡大しています。ここ5年で約8,800人メンバーが増えました。人事制度も組織規模の拡大や多様化にあわせ、社員がやりがいを維持して働けるものを準備しないといけません。SHIFTには序列の概念がなく、年齢、国籍、性別問わず、成果を出した人を評価したいと思っています。 個人ごとに5年後のキャリアを見据え、1人1人のモチベーション・キャリアに寄り添い、経営陣が全社員をきめ細やかに評価できる人事システムをつくりました。どんな人が入社しても、安心して働ける環境、社員が志向や特性、ライフステージにあわせてキャリアを築いていけるような環境をこれからも創出していきたいと考えています。
新卒で入社する会社を合理的に選び、数ある会社のなかから1社だけを決断することは非常に難しいことです。そのなかでもSHIFTは「社会を変えている」と実感できる会社であると自信をもっていえます。そのため、新しく入社する仲間には、自身の「殻」を破り、会社と一緒に成長しつづけてほしいと思っています。目の前のチャンスには、怯まずにバットを振り切り、三振してもいいからとにかく挑戦してみてほしいです。そんな挑戦・成長意欲が高い人にSHIFTに入っていただいて、出る杭をどんどん伸ばしていきたいと考えています。 SHIFTは10年後には、3,000億円~5,000億円規模の会社になる事を目指している企業です。10年後の自分と会社の姿にワクワクする環境で働きませんか? あなたのご応募を、お待ちしております。
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