SHIFTのキャリアパスについて
キャリアパスは無限大
SHIFTだからこそ描くことができる、キャリアがあります。 幅広い仕事へのチャレンジやレイヤーが上のポジションへのキャリアアップなど、理想のキャリアパスを描くことが可能です。 大切にしたいのは、社員一人ひとりの成長意欲。 それぞれのビジョンを実現するために、さまざまな研修や教育プログラム、社内制度や環境を提供しています。 決められたルールがない柔軟なカルチャーだからこそ、SHIFTのキャリアパスは無限に広がっています。
キャリア形成を支援する制度
自発的なキャリア形成の促進のために、検定試験に合格すれば昇給できる仕組みや、希望する部署に応募ができる社内公募制度があります。身につけたスキルを活かしたい、新しい案件にチャレンジしたいなど、一人ひとりの志向にあった幅広いキャリア形成が可能です。
先輩たちのキャリアパス
CASE01
幅広い業界・業務で通用する真の意味でのDX/ITコンサルタントを目指す
Aさん
入社
1年〜2年目
コンサルタントとして大規模プロジェクトにアサインされる。基本的なビジネススキル習得
コンサルティング部に配属。業界大手である生命保険会社様の大規模な企業変革プロジェクトにアサインされる。
何万人という従業員が利用する基幹システムを大規模刷新するプロジェクトの企画・構想フェーズ推進案件にて、10名からなるPMチームの一員としてアソシエイト業務に従事。
関係部署が多岐にわたるなかで、それぞれの部署の要望や現状の課題をヒアリング・整理し計画に落とし込むなど、1年目から高いレベルでの課題解決能力・顧客折衝能力を身につける。
この案件が一度落ち着いたタイミングで、大手デベロッパー様の戦略コンサルティング案件にアサインされる。
新たに建築するビルのDX推進に従事し、競合分析・他社事例調査など業界知見を身につけるとともに、お客様の求めることに対して的確に情報を提供するなど、スピード感と情報収集力・アウトプット力を身につける。また、先輩コンサルタントのもとで、顧客交渉術や信頼関係の構築スキルを学ぶ。
入社
2年〜3年目
一つのお客様に対して上流から下流まで関わることで、深いIT知見を身につける。
1年目で担当していた生命保険会社様の企業変革プロジェクトにて、要件定義のフェーズに一つのチームの主担当としてアサインされる。
企画段階だけお客様に関わるのではなく、実際のシステムに落とし込むフェーズにも関わることで上流から下流まで一貫してプロジェクトに従事し、大きなプロジェクトの全体像を学び習得する。
またお客様のユーザー部門・システム部門の双方の橋渡し役を担うこともあり、実務ベースでのIT知識や顧客折衝能力を向上させるとともに、主担当として時には先輩コンサルタントの助言ももらいながら一つのプロジェクトをやりきる責任感・やりきる力を向上させる。
入社
3年〜5年目
自身の強みを生かし新規案件での活躍や、プロジェクトリーダーとしてマネジメントにも従事。
生命保険会社様の案件で培った業務知見を活かし、大手銀行様の新規金融商品のデジタルマーケティング施策に関するコンサルティング案件を担当する。
今後の経営を大きく左右するような大きな挑戦のサポート役として、先輩コンサルタントと2人の少数精鋭チームにて、競合分析・マーケット調査・お客様のデジタルマーケティング部署との協業など顧客接点を多くもちながら戦略の策定を実施する。
また、デジタルマーケティング案件を強みとしながら、老舗メーカー様にて経営直下の特命プロジェクトチームのリーダーを担うなど、マネジメントスキル・お客様との信頼関係構築をスキルを向上させる。
入社
5年目以降
幅広い業界・業務で通用する真の意味でのDX/ITコンサルタントを目指す
システム開発などITへの知見を武器に幅広い案件に対応できるコンサルタントとして活躍。デジタル戦略に関わる技術折衝も単独でできるコンサルタントとして、社外から高い評価を得る。
デジタルテクノロジーの知見や理解を深めつつ、高いレベルでお客様に価値を提供できるDX/ITコンサルタントを目指す。
CASE02
品質保証コンサルタントからエンジニアへジョブチェンジ
Bさん
入社
1年〜2年目
品質保証コンサルタントとしてビジネススキルや専門スキルを習得
希望していた品質保証事業の産業流通部門に配属。アパレル会社様のシステム案件でメンバーとしてテスト実行、設計を担当。品質保証の現場を理解し、基礎的なビジネススキルを習得する。
入社
2年〜3年目
プロジェクトリーダー補佐として、対応力や技術力を身につける
もっとお客様に近いポジションで経験を積みたいと思い、プロジェクトリーダー補佐として案件の進捗管理を担当。品質向上の支援業務を重ねて、対応力や技術力を磨いていく。経験を重ねるうちに、品質保証以外の技術領域でもお客様に貢献できないか考えるようになり、今後開発の主流になりそうなアジャイル開発に興味を抱く。部署異動を上長に相談する。
入社
3年〜5年目
技術統括部に異動、エンジニアとして専門スキル習得に取り組む
品質保証以外の技術領域を担っている技術統括部に異動、アジャイル開発支援の部署に配属される。技術未経験からの挑戦のためわからないことだらけだったが、先輩や周りのフォローを受けながらJavaScript、PHPなど開発言語を習得。製薬会社様のプロジェクトでは、品質保証で培った知見と課題解決力を武器に、上流工程~下流工程にかけて広く開発業務に携わる。その後もさまざまなプロジェクトを通して、エンジニアとして経験を重ねる。
入社
5年目以降
小規模案件のリーダーに就任、さらなるスキルを研鑽
技術領域でもマネジメントに挑戦。3名前後の小規模ではあるが、BtoC向けの流通業のアジャイル開発支援にリーダーとして参画。対応言語の幅を広げるなどスキルの習得に励みながら、お客様の課題に上流から寄り添える開発エンジニアを目指している。